東海ラジオ「TOKYO ROCK」

2016.01.16(土) 26:00〜26:30「TOKYO ROCK」

「今夜はですね、1月27日にニューアルバム『アウェイ』をリリースされます、SCOOBIE DOからこちらのお二人をお迎えしました!では自己紹介をお願いしますー」
シュウさん「SCOOBIE DOボーカルコヤマシュウでーす」
「よろしくお願いします!」
リーダー「ギターのマツキタイジロウです、よろしくお願いします」
「お願いしますーーー!素晴らしい作品ニューアルバム『アウェイ』を今日はご紹介いただきますので、たっぷりと最後まで、どうぞよろしくお願いします」
「「お願いします」」
「さあ、それでは早速一曲目をお送りしたいと思います、では曲紹介をいただいてもよろしいでしょうか」
シュウさん「はい!最新アルバム『アウェイ』から、SCOOBIE DOで、『LIVE CHAMP』」

「今月、1月27日にリリースされますSCOOBIE DOのニューアルバム『アウェイ』から『LIVE CHAMP』お送りしました、ということで今夜のゲスト、SCOOBIE DOからコヤマシュウさん、マツキタイジロウさんです、よろしくお願いします」
「「よろしくお願いします」」
「そしてニューアルバム『アウェイ』の完成おめでとうございます」
「「ありがとうございます」」
「リリースが1月27日ということで、もうあとちょっとですから」
シュウさん「そうですね」
「皆さんも楽しみにお待ちいただきたいと思うんですが、今日あのコヤマさんとマツキさん」
リーダー「はい」
「お互いに水玉模様の」
シュウさん「はい」
「アイテムがですね」
シュウさん「そうですね、僕ネクタイがですね、黒地に白のドットでした」
リーダー「はい、僕はね、中に着てるシャツが、あのー、水玉の」
シュウさん「ネイビーで水玉の」
「すごい、これだけでも仲の良さが伺える」
リーダー「ねー、別に合わせたわけでもなんでもない」
シュウさん「ねー」
リーダー「ですけども」
シュウさん「むしろ仲悪いほうなんですけども」
「そんな!いやほんと仲悪かったら言えないですから」
シュウさん「言えない、そんなこと言わなくて良いんですけど」
リーダー「SMAPじゃなんだから」
シュウさん「こらこら」
「色々ありますから」
リーダー「やめましょう」
シュウさん「そういう話はね、ほら色々ありますからね」
リーダー「なんかね」
「さすがだと思いました去年バンド結成20周年、」
「「はい」」
「迎えられまして改めてほんとにおめでとうございます」
「「ありがとうございます」」
「えー去年は20周年イヤーということで、あの改めてこう20年を振り返ったり、このバンドの活動を振り返られたり、そんな1年だったかと思うんですがいかがだったでしょうか」
リーダー「・・・ねえ」
シュウさん「どうですか20年(小声)」
リーダー「20年、やっぱり、やってみて初めて、あ、20年やったんだなって気持ちになりましたね」
「へー」
リーダー「はい、なので、去年は一番大きいまあ自分たちのイベントが、日比谷の野外大音楽堂のワンマンだったんですけど、まあそれを経て21年目に向かってがんばって行こうと思ってたんですけど、この『アウェイ』を作ってるときに、やっぱりその20年やってきたんだなっていう思いが、あの、自然と、あの作品に反映されるというか、自分でも思ってない、かったんですけど、なんか自然とこう、ま、特に歌詞の部分で、20年やってきた、自信、っていうかね、なんかこう、自分で思ってないようなね、無意識の自信みたいなものが、表現として歌詞に、出てくる部分はありましたね」
「そして改めて、このSCOOBIE DOがいかにライブを大切に」
リーダー「はい」
「されてるかっていうのが伝わる1枚だなーと」
リーダー「まさにそうですね」
シュウさん「ありがとうございます」
「思って聞かせていただきましたが、と言いますのも、先ほどお届けした『LIVE CHAMP』、これが1曲目で始まりまして、10曲目が『また会いましょう』ですよね」
リーダー「そうですね」
「もうほんとに、ライブを見ているかのような、そんな」
リーダー「はい」
「展開になってるのかなと思ったんですが」
リーダー「まさに今回は、あのーほんとに、ライブの現場で、ステージで鳴らしたときに、ほんとに一番、あの、もう、一番早くお客さんに届くような、そういう、まあ、ライブに映える曲を作っていこう、っていうのがアルバムのひとつのテーマでしたね」
「これはぜひあの皆さんも繰り返し聞いてもらって」
リーダー「そうですね」
「そしてライブにおでかけいただきたいと思うんですが、改めて気になるのが、ニューアルバムのタイトルが『アウェイ』」
リーダー「はい」
「ですよね」
シュウさん「うんうんうん」
「このタイトルはどういった思いが」
リーダー「これはね、えー、20年やってきて、日比谷の野音もまあ一応おかげさまでソールドアウトで大成功させたんですけども、えー、21年目に入っても、えー、やっぱりね、ホームっていう気持ちではなくて、常に、まあホームの現場であったとしても、アウェーの気持ちで、えー、ライブチャンプと名乗ってはいますが、チャレンジャーの気持ちで、常にステージに立つ、作品作りに向かう、ね、そういう姿勢で、21年目以降も行きたいな、という、そういう、ある意味所信表明という、そういう気持ちの表れです」
「これからのSCOOBIE DOもすごいんだろうな、っていうのが期待できるんですけども、実はあのコヤマさん、名古屋でインタビューさせていただいたことがありまして」
シュウさん「そうですよ」
「そのときに伺ったメモを引っ張りだしてきましたら、あのSCOOBIE DOと言えば、皆さんがスーツ姿」
シュウさん「そうです」
「かっこいいんですけども、あの、ライブ中踊りすぎて破れることもあるってメモが残ってるんですけど、コヤマさん今でも破れることは」
シュウさん「今でも破れることは、昨年、さっそく破れてますねえ」
リーダー「ちょいちょい破れてるでしょ」
シュウさん「近いところでは」
「20周年目の、記念すべきイヤーに」
シュウさん「それこそ、盛岡のライブ」
リーダー「ね」
シュウさん「盛岡のライブで、あのー、最初5曲くらい、ワンマンライブばーってやるんですよ。で、ちょっとMCがあって、また次のブロックに行くって流れなんですけど、最初の5曲のうちの3曲目くらいで、もう尻がぱっくり割れてしまいまして、でー残りのあのー曲の途中に、あのー、着替えるのもあれなんで、残りの2曲は割れたまま歌うという」
リーダー「やりきった」
シュウさん「やりきった、あのお客さんには見せずにね」
「気付かれずですか」
シュウさん「なんですけど、後ろのドラムのMOBYくんと、ベースのナガイケには気付かれたんで、二人は笑いをこらえながら」
リーダー「笑」
シュウさん「必死に演奏するという」
「もう大体メンバーの皆さんも今破れたんじゃないかみたいなのも」
シュウさん「そうですよ」
「だんだんわかって」
シュウさん「こう動きが」
リーダー「おかしいんですよ!」
シュウさん「笑」
リーダー「最初の、1・2曲でなんかね、おか、スポーツ選手かのように、なんかね、準備体操しながら歌ってるって感じなんですよ」
シュウさん「屈伸」
リーダー「動きがなんかおかしいなあと思ってね、こう、足を伸ばしてみたりなんかやってるから、」
シュウさん「そのときそういう動きに凝ってたんですよー」
「凝ってた」
リーダー「なーんでそんな動きをするのかなーって思ってたら」
シュウさん「うんうん」
リーダー「急に動きがおさまって!」
シュウさん「笑」
リーダー「急にこじんまりしだして」
シュウさん「疲れたのかなあ」
リーダー「おや?まだ序盤なのにおかしいなあと思ってふと見たら、お尻がぱっくり」
シュウさん「それでですね、一応まああまりも序盤過ぎたので、ちょっと割れちゃったよっていうのは皆に言って」
「伝えて」
シュウさん「割れちゃったよ、と、ちょっとあのー、替えのスーツが、あるんですけど」
「ほーさすが」
シュウさん「替えのスーツというか、そのね、場所になかったもんで」
リーダー「ホテルに置いてあったんですよ」
シュウさん「ちょっとそれ取りに行かなきゃいけないんで、あのーだけどその時間まで待つわけにはいかないんで、ちょっと僕着替えてきます、っつって、上は白いジャケット、いつもの白ジャケットなんですけど、下はあの、その時履いてた普段着のデニムの履いて、あの、シティハンター冴羽 獠スタイルで」
リーダー「そうなんですよ」
シュウさん「それで4曲くらいね」
リーダー「白ジャケットだからね」
シュウさん「ね、白ジャケットで」
「それはそれで珍しい」
シュウさん「ええ」
リーダー「珍しいし、おかしいし!」
シュウさん「おかしいんだよね」
リーダー「隣で、ギターとか弾かなきゃけないのに」
シュウさん「そうー、皆に迷惑掛けたなーと、ファンの方にもね」
リーダー「そうなんですよ」
「ライブの楽しさっていうのはそういうのも含めてですからね」
シュウさん「ま、まあそうですねえ」
リーダー「ですねえ」
シュウさん「できればないほうがいいんですけどね」
「さあ、そんなライブでもきっと盛り上がるであろう、続いての曲をお送りしたいと思います」
シュウさん「はい!」
「では、コヤマさんから曲紹介をお願いします」
シュウさん「はい、SCOOBIE DOのニューアルバムから、2016年の大ヒットナンバーです、『アウェイ』!」

「1月27日にリリースされますSCOOBIE DOのニューアルバム『アウェイ』から『アウェイ』、お送りしました。東京日比谷の東海ラジオからお送りしていますTOKYO ROCK、今夜は1月27日にニューアルバム『アウェイ』をリリースされます、SCOOBIE DOからコヤマシュウさんとマツキタイジロウさん、お二人にお越しいただいています、後半もよろしくお願いします」
「「よろしくお願いしまーす」」
「さて、先ほどからもお話がありましたとおり、SCOOBIE DOといえばライブ!」
シュウさん「うん」
リーダー「はい」
「これを見ていただかなければはじまらないと」
リーダー「そうですねー」
「いうところがあるんですけども」
シュウさん「はい!」
「今後の予定が決まってきておりますのでご紹介させてください。(略)もうライブが待ちきれないという方はですね、実はニューアルバム『アウェイ』のリリース日、1月27日に、去年の秋、先ほどもお話ありましたとおり東京日比谷野外大音楽堂で行われました結成20周年記念ライブダンスホール野音の模様を収録しましたライブDVD、『FILM DANCEHALL YAON』がリリースされます」
リーダー「はい」
シュウさん「はい」
「こちらご覧いただきましたら、もうライブへの」
リーダー「そうですね」
「行く前のテンションがもう更にあがりそうな」
シュウさん「うんうんうん」
リーダー「これはこの日やったライブが、もうノーカットなので」
シュウさん「31曲、全部入ってます。やった曲全部」
「豪華ですねー!」
シュウさん「結構ねえ、メモリアルなライブなのでその場所に来て、くれた、東海地方からもたくさん名古屋からもたくさん来てくれたひといっぱいいると思うんですけど、そういう来てくれた人にももちろん見てほしいんですけど、実はまだSCOOBIE DO初心者だぜ、とか、この日行けなかったんだけど、すごいなんかちょっと、ライブ興味あるみたいな人が見ても、結構なんて言うかな、俺たちのテッパンセットリストというか、」
リーダー「そうですね」
シュウさん「どこをとってもSCOOBIE DOっていうような、ほんとにいつもやるような曲をどかっと詰めたアルバム、アルバムというかそのライブなので、見ていただければね、SCOOBIE DOのライブの感じっていうのが一発でわかってもらえると思うんで、ぜひとも」
「じゃあ映像版ベストみたいな」
リーダー「そうです!」
シュウさん「そんな感じですそんな感じ」
「そんな感じですかね、私はでも、DVDなんかは仲間を集めて、大きいね、テレビでちょっとみたい」
リーダー「確かに」
「お酒飲みながら盛り上がりたい」
リーダー「いいですね」
「っていう気がしますけども」
リーダー「ぜひぜひ」
「実はこのスタジオっていうのは野音の真裏っていうかすぐ近くなんですよねー」
リーダー「ほんとにこの野音やったとき以来来ました」
シュウさん「そうだねー」
リーダー「ちょっとうれしかった」
「ようこそ、霞が関へ、お越しいただきましたということなんですけど」
シュウさん「うれしい、なんか」
「ぜひこの、1月27日、先ほどご紹介しましたニューアルバム『アウェイ』と、収録されました『FILM DANCEHALL YAON』、両方チェックしていただきたいと思います。また詳しくはですね、SCOOBIE DOのオフィシャルホームページでもご確認ください。さあでは続いての曲、お送りしたいと思います。こちらもコヤマさん曲紹介お願いしますー」
シュウさん「はい、ブランニューアルバム『アウェイ』から、SCOOBIE DOで『It's A New Day』」

「お送りしていますのはSCOOBIE DOが1月27日にリリースしますニューアルバムから『It's A New Day』です。ほんとに、素敵な曲がたくさん入ってますし、あと私が気になったのは5曲目に収録されています、『ファンキー獣道』!これはラップなんですよね」
リーダー「はい」
シュウさん「うん」
リーダー「わたくしギターのマツキが、SCOOBIE DOとしては初めて、ボーカルをとった作品でございます」
「これがまた泣ける歌詞なんですよ、じーんときますので、皆さんにはぜひ1月27日、リリース日にですね購入していただいて、歌詞を見ながら!」
リーダー「そうですね」
シュウさん「うん」
「聞いてただけたらと思います。そしてライブジャケットも、とても素敵な作品となっております。深夜の、これは東京の」
シュウさん「そうですねー」
「すごいかっこいいので、これを購入された方はぜひ飾って」
シュウさん「そうですね!」
「そしてテンション上げて」
シュウさん「仕事先のデスクのあたりにでも置いて」
「あ、それいいですね!」
シュウさん「ちょっとおしゃれなかんじで。おしゃれな風が吹くと思いますんで」
「『君これなに?』って、会話が弾むかも」
シュウさん「そう」
「しれませんしね、」
シュウさん「それでまた、手にとっていただければですね、ありがたいです我々としては、はい」
「コヤマさん『決まった』っていう感じが、ありますけど」
シュウさん「いえいえそんな、そんなドヤ感ないですよ、今は、ええ」
「そしてSCOOBIE DOの、インストアライブ、今後のライブ情報などはSCOOBIE DOのオフィシャルホームページ、ぜひ、チェックしてくださーい。いや、もうあっという間の時間でございました」
シュウさん「そうですねーありがとうござました」
「ありがとうございました!では、最後、この曲を聞きながらお別れとなります、曲紹介をいただいてよろしいでしょうか」
シュウさん「はい!それではSCOOBIE DOの最新アルバム『アウェイ』から、『また会いましょう』」
「ありがとうございます今日のゲスト、SCOOBIE DOからコヤマシュウさん、マツキタイジロウさんでした、どうもありがとうございました!」
リーダー「ありがとうございましたー!」
シュウさん「ありがとうー!」