ラジオ福島「風とロック CARAVAN福島」

2016.01.23(土) 14:20〜15:00
 ラジオ福島風とロック CARAVAN福島」

「ありがとうございました、SCOOBIE DOの皆さん、ちょっとこのまま、残って最後番組のエンディングまで、お話をしたいなーと。なんですかねこれラジオだとどのくらい伝わったのかな、まずこの、『アウェイ』が、最前列の、すごく品のいいね、白髪の、ゴールドの縁の眼鏡をかけた」
シュウさん「ご夫婦で来られてるのではないかと思うんですけども」
「あのー」
シュウさん「あ、ご夫婦ではない、ですね、あ、すいません余計なこと言いました」
「まあ、ね、なんて言うんですかね、おじいさんって言って良いのかわかんないくらい凛とした、方が、」
シュウさん「そうですそうですね」
「アウェイをもうド頭から、」
シュウさん「ド頭から連呼ですよね」
「連呼してらっしゃいました、僕あの人が一番手ごわいんじゃないかって思ってた、タケちゃんよりも難しいんじゃないかなってチェックしてたんですけど」
シュウさん「そうなんですよね」
「一番前のめりになっちゃってた」
シュウさん「実は一番」
「そのくらい、会場が全部ひとつになってね」
シュウさん「いやいや、ありがとうございます」
「この、手振るやつなんて言うんですか専門用語で」
シュウさん「手を振るやつ、専門用語で『ワイパー』ですね、ワイパーです」
「ワイパーも全員やってるし椅子から離れてね、えータケちゃんは出たり入ったりしてるけど」
シュウさん「タケちゃんは今遠ざかってるかんじですけど」
「タケちゃんね、ちょっと殺気を感じたんだと思う俺の、振られる!っていう」
シュウさん「振られるっていう殺気を」
「女性群がずらーっと椅子のない場所を陣取って」
シュウさん「ありがとーかっこいいありがとーう」
「みんな踊ってて、この人が踊ってるキャラバンって初めてなんですよ」
シュウさん「ほんとですか、うれしい!初です、桑折町が初です!やったぜ!」
「やー、あの南相馬の騎馬武者ロックフェスの、直後に作った歌も、すごい良かったですね」
シュウさん「うれしいですありがとうございます、やりたかったんで今日、歌いました、ありがとう」
「なんかねー、あの、小さな町に、って言ったら町長に怒られちゃうけど、まあなんか普段だった来ない、ようなところにSCOOBIE DOがやってきて、で、そこに普段のファン、だけじゃない人たちが、さっきのタケちゃんからこのロマンスグレーのおじさまからね」
シュウさん「ロマンスグレー先輩」
「皆がこうひとつになってる風景って、わりと5年前に、何度か見かけたんですね、それを思い出してちょっとつ辛いなあって思う瞬間もあったんだけど、でも今はなんかもっと、皆がこう力をこうエネルギーを外に出すね、なんていうかきっかけをね、コヤマシュウが作ってくれたというかスクービーの4人が作ってくれてる感じがして」
シュウさん「いやいやいやいやそんな」
「すごく、すごかった」
シュウさん「ありがとうございます」
「ちょっとね、あのーメールが来ててですね、(略)MOBYさんの芋野球での活躍が記憶に新しいですが、」
シュウさん「芋煮会だね」
芋煮会の野球は芋野球と呼ばれてるんですね、今年の芋煮会は4人そろって野球もライブも出てほしいです、と」
シュウさん「お!」
「そして、ぜひシュウさんには」
シュウさん「うん」
「真っ白なユニフォームを用意してください」
MOBY「練習生みたいだな」
シュウさん「ひとりだけ練習生みたい」
「あのね、ドラマー兼マネージャーの、MOBY君、そして、芋野球のレベルを上げてくれてるMOBY君ですけども、あの、どうですかマネージャー今年9月18とか19あたりのSCOOBIE DOは」
MOBY「もうなんとなくですね、伺っておりまして、風の噂で」
「風のうわさ」
MOBY「組合の先輩方、バンド組合の先輩方にね」
シュウさん「上手いこと言う」
MOBY「聞いてましてね、ばっちし、空けてますよ我々!」
「お!」
MOBY「スケジュール」
シュウさん「空けてますよ!」
MOBY「野球に関しては、一応あのー、全員野球部出身」
「全員野球部出身!」
シュウさん「そうだね、そうなんですよ」
「あのーマツキさんはどこ守ってたんですか」
MOBY「あ、ナガイケ」
「ナガイケさんナガイケさん、ナガイケさんどこ守ってたんですか」
ジョーさん「え、もう野球、やります。野球やりますよ」
シュウさん「ポジションは」
ジョーさん「ポジションはショートをやってましたね」
「ショート」
シュウさん「ショート!」
「マツキさんは」
リーダー「僕はピッチャーやってました」
「もしかしてカーブとか投げるのね、シンカーとか」
リーダー「僕もうシンカーフォーク、大得意でした」
「これは、古田敦也を打ち取るのは」
シュウさん「そうかリーダー!」
「マツキ投手かもしれない今年」
リーダー「やると言われればなんでもやります」
シュウさん「お!」
「すごいすごい」
シュウさん「楽しみ」
「そしたらですね、そのー芋煮会、まあ今ここで初めて話した話ですから」
シュウさん「そうすね、生放送で」
「これー事務所がね、なんていうかね、わかんな、」
MOBY「事務所は我々なんで」
「あ、ああそっか」
シュウさん「僕ら4人でやってますんで、全員事務所の、職員ですから」
「あーのー、もし、もしね、仮に万が一芋煮会に来てくださることがあったときのために、あのー今度1月27日発売のアルバム『アウェイ』、これでバンバン予習はしとくと更に楽しめますよね」
シュウさん「うんうん、そうですね」
「皆さん、でもねー皆さん、初めて聞いても、あんなね、ワイパーやれてたし」
シュウさん「ワイパーやれてたし」
「アウェイ歌えてたしね、いやすごい、ちょっとお父さん来てみ、こっち(略)そしたら、4月3日の、福島市でのね、OUTLINEっていうライブハウス、今日よりはちょっとハードかもしれないです、そこもし良かったら行ってみてもらって、あと9月!9月まで生きててよ!9月風とロック芋煮会に、SCOOBIE DO出るかもしれませんから、あれあいつら自分の舎弟だって言っていいから」
シュウさん「ぜひぜひ、弟子として、ええ、入門させていただければ、『俺が教えた』って言っていただいて方々で(略)今度ごちそうになりに行きます!」
「えーコヤマ選手にまだ聞いてなかったね、野球のポジション」
シュウさん「野球のポジション、僕はあのセカンドずっとやってたんで、ナガイケとはいい二遊間が組めそうかなっと、ね!ゲッツーとっちゃう?ゲッツーとっちゃう??で、MOBYファーストだから!6・4・3でね!」
「すごいねー」
シュウさん「リーダーが投げた球でゲッツー取ろうぜ!ゲッツー取ります!今年は!」
「いや草野球のゲッツーってなかなか大変ですよね」
シュウさん「そうですよ、野球の一番かっこいいプレーですからゲッツーが」
「そうでしたMOBY君、MOBY君はわりとね、芋煮会も来てた中だったりしたけど今日はこの、初めて見る風景というか」
MOBY「ようやくこの本業でお邪魔できまして、ありがとうございます、こう、なんとか桑折町と縁ができたということで、また!今回だけじゃなく、2回目も来れるようにがんばりますので」
「温泉が、温泉が有名らしいからね」
シュウさん「温泉地でもね、やりたいね」
MOBY「あとビワハヤヒデの出身地らしい」
シュウさん「ビワハヤヒデ、馬のね、らしいですよ必死になって調べてましたからね」
「はい、じゃあもう一人のゲストの箭内健一!どうSCOOBIE DO見てた?」
「いやもう最高でしたね!最高、あの以前10年くらい前にはMOBY君にはドラム叩いて」
MOBY「そうですね」
「僕の曲に参加してもらったこともある縁で、久しぶりにここで再会できて、ほんとこんな機会作っていただいてありがとうございます」
「(略)どうですかナガイケさん」
ジョーさん「はい、」
「西会津、」
シュウさん「西会津
ジョーさん「西会津、は、行ったことない、ですね。と、通ってるんですか?高速とかで、磐越、?通って?」
「通ってないよーって、言ってるよおじいさん。何言ってんのーって」
シュウさん「失礼しました」
「通さねえよ高速なんて、って(略)まだ2分くらいあるの、どうしようこの2分」
シュウさん「2分あるの?MOBY君告知系とかはいいの?マネージャーなんだから」
MOBY「はい、我々SCOOBIE DO 1月27日に12枚目のフルアルバム『アウェイ』、そして昨年行ったライブDVD『FILM DANCEHALL YAON』、こちら発売になります。そして4月3日日曜日、福島市のOUTLINEにて我々のツアー、福島公演ワンマンありますので、こちらぜひお越しください」
「いやーさすがでしょ、ドラマー兼マネージャーだから」
「すごいっすねー!」
「何もカンペも何も見ないで全部日にちも全部合ってる」
MOBY「いよいよ林家ペーの道へ」
シュウさん「記憶脳がね、記憶脳がすごい」
「箭内健一のインフォメーションは?」
「えーっと、来週ファイヤーボンズの試合で須賀川に行きます。信州戦ですね、再来週は福島市に秋田戦ですね。現在ファイヤーボンズ4位なので、最後の年ですけど優勝目指してますんでよろしくお願いします!」
「ファイヤーボンズって言うのはバスケのチームですごい強いんだよね」
「去年はちょっとね、後ろから数えたほうが早かったんですけど、今2年目で14チーム中、4位」
シュウさん「2年目で4位!すごい、皆さんの応援が必要です!」
「よろしくお願いします」
「はい、というわけでお送りしてきました風とロックCARAVAN福島、今日は桑折町にお邪魔を、お邪魔をっていうか皆と一緒に楽しい時間を過ごしました、えーということで、じゃ、じゃあナガイケさん、最後締めてください」
シュウさん「いいねーいいねー!」
「5秒です5秒!」
ジョーさん「はい、桑折町来られてうれしかったです、また来ます!」