InterFM897「Ready Steady George!!」20160201

16.02.01(月) 15:45〜16:15
 InterFM897「Ready Steady George!!」
SCOOBIE DOも色んなカバーやってきてるんじゃないですか」
シュウさん「ああカバーね、そういう切り口で」
「で、たまたまそういう切り口があったからそれ使うんで、でも、カバーする時ってどういうものを意識するんですか?」
シュウさん「あーでも俺らの場合は、うーんなんだろなわりとSCOOBIE DO味に、変えることを結構、主に置くかな?例えば、スカパラの『美しく燃える森』、去年出した『Extra Funk-a-lismo!』っていうアルバムで、入ってますけど、スカパラはホーンセクションがいてなんだけど俺たちは4人組のバンドなんで、ホーンのフレーズは全部、ねっ、ギターで」
リーダー「はい」
シュウさん「ギターのパートで弾ききったりとか、ビートもちょっとこうあの、曲よりは速めにしたりとか、結構アレンジはちゃんとして、もちろん歌も、だからと言って僕が奥田民生さんの真似をして歌うわけでもなく、コヤマシュウ味で歌いますね。そういう風にやることが多い」
「色んな人がカバーすることでほんと自分たちの物、思いっきり自分たちの物にするのか、そのなるべくオリジナルに近い感じで再現したり、まあデイビットボウイの場合はこれがもちろんリリースされることはないってわかってたので、遊びでやってたんだろうけどでもすごいな、と」
シュウさん「これなんの音源、どっかに上がってんの?」
「そのプロデューサーさんが、あのースタジオで録音してたんですよね。これ絶対消されるんだろうな、と思って録ったみたいで」
シュウさん「どっかに上がってるんですか?」
「みたいですね、youtubeに、アップされてるみたい」

「あの4人で、このスタジオ来るの初めて?」
リーダー「初めて」
シュウさん「そうです、初めてですね、うんうん」
「というのはあの、コヤマさんと、MOBYさんは何度か来てるんですけど、ここでは、マツキさんと」
リーダー「はい」
「ナガイケさんですよね、4人でラジオに出るっていうのは、どうなんですか、4人で出る形も」
リーダー「形も、あります」
シュウさん「なんかあのー、さっきも収録してたんですけど、InterFMで、今度やる特番とか、そういうのはメンバー4人で、っていうのはあるけど生で4人でっていうのは結構」
リーダー「珍しいですね」
「マツキさんとナガイケさんはあの、『どうしていつもお前ら2人なんだ、どうして俺たちはだめなんだ』とかそういう」
「いやもしかしてあの来たくなかった、、」
「「「「いやいやいやいや」」」」
ジョーさん「とんでもない、とんでもございません」
リーダー「来たいのはいつも、山々来たいんですけども、あの一応担当パートを分けてるんです、まあ、『プロモーション担当この日空いてる人は行ってください』、『忙しい人はまあ待機で。』って、そういうまあ、分け方が。で、僕とジョー君、ナガイケ君だけが動く場合も、もちろんあります」
シュウさん「うんうんうん」
「どうですかコヤマさん、マツキさんとナガイケさんのしゃべりは、『いや自分よりはちょっと、そこまで優れてないな』とか、どう?」
シュウさん「そんなことはない(笑)」
「『俺のしゃべりは最高だなー!』とか」
シュウさん「一応ね、あのーライブとかでも、」
リーダー「『俺のしゃべりは最高』って思ってるでしょ」
シュウさん「自分でしゃべることが多いから、そういう役割を任されることは多いんですけど、全員喋れるんですよ。で、わりと、リーダーとかナガイケは『いやいやどうぞどうぞ』て、ねっ、わりとタイプなんで、あの実際喋ってみると、それぞれ4人四者四様で結構面白くて、だから4人でね、今度2月11日にInterFMで20時から」
MOBY「そうですね」
シュウさん「番組やりますけども、これも非常に楽しい出来になってますので」
「2月の」
シュウさん「11ですね」
「20時」
シュウさん「20時から、はい、聞いてほしいと思うし、4人でライブ、ライブじゃねえやラジオやるのは、楽しいですとっても」
「ぜひ、これもチェックしてください」
「あのーちなみに皆さんは、先ほどちょっと紹介したニュースで、まあ実際キュンとするもの、女性に関してっていうトピックをちょっと取り上げたんですけど、実際はね、女性が下着頑張って超セクシーなもの着てるけど男性は別にそんなもんどうでもいいよって言う人もいれば、皆さんは、どうなんですか?まあ先ほどカバーをするときは『SCOOBIE DO色に染める』とか言ってますけど女性もそういう感じなんですか?」
シュウさん「なーるほど、その切り口で来たか」
シュウさん「僕はねえ、あのー答えますけども、下着、好きです」
「おー!」
「やっぱり、そうなんですね」
リーダー「でも、やっぱり下着、きれいな下着、ねえ、こうちょっと、いい下着っぽいなってものを付けてたら、やっぱり、ねえ、こっちもそう、そういう気持ちになりますよ」
ジョーさん「ま、まあいい下着はほんと、運気も上がるから大事、みたいな」
シュウさん「そうだよね」
「そういうの、例えば勝負パンツみたいなのはある?」
ジョーさん「あーでも、やっぱライブのときはこうキュっとなる感じの」
シュウさん「あるある」
リーダー「そうそう」
「あるんだー!」
ジョーさん「気持ちも引き締まるんで」
シュウさん「なるべくこうね」
MOBY「靴下なるべく派手とかね」
シュウさん「あーあるね!」
MOBY「見えないとこお洒落にするみたいな」
「見えないところを、僕それね、女性の、そのがんばってるところ、確かに下着は素敵と思うけど見えないところをどうしてそこまで頑張るの、って思うとこあるんですよ」
リーダー「見せようと思ってるから、ですよね、でもね」
シュウさん「見られてもいい、って思ってるの?」
「いやー、でも、人それぞれだと思うんですよ」
リーダー「違うんですか」
「もちろん女性もね、長年の旦那さんにちょっとサプライズのために、っていうちょっと買うとかもあると思うんですよ」
「そんなんないないないない」
「あとは、ただ単に自分の気持ちを上げるために」
シュウさん「あー!それは大事ですよね」
「履くときにかわいいなと思って履くと、やっぱりちょっと、中からお洒落、みたいな」
シュウさん「戦闘力上がる、みたいな、シャウラさんはどっちなんですか、かわいい系なのか、セクシー系なのか、どっちですか、大丈夫ですか」
「私結構派手目ですよ」
シュウさん「いいですねえ、やっぱりInterFMこの感じ好きですね」
シュウさん「小劇場ありがとうございます、これが聞きたかったから今日」
「本当申し訳ないです」
シュウさん「いやいや、謝らないでください、来た甲斐あったなあ!4人で来た甲斐あったなーこれ、うれしい、良かった」
「あのー先週」
リーダー「はい」
「アルバム、『アウェイ』」
シュウさん「あ、そうだった、そうだったそうだった」
「もうシャウラの下着トークで頭が真っ白になった、先週アルバム『アウェイ』がリリースされまして、なんで『アウェイ』?」
シュウさん「なんで『アウェイ』、」
リーダー「アウェイ、これはあのー、ホーム&アウェイのアウェイなんですけども、あのーやぱりなかなかね、ホームで戦ってる人って今少ないんじゃないかなって思うんですよね。で、そのホームに変えていくための、最初の第一歩はアウェイで戦うしかないっていう、なんかどういう意味合いを込めて、あのSCOOBIE DO20年間やってきたんですけども、21年目も、あの、決してホームっていう気持ちで慢心しないで、常にアウェイで戦うっていう気持ちであのー茨の道を突き進んで行こう、っていうそういう決意も込めて、『アウェイ』っていうタイトルに、なってます」
「守りに入らないっていうこと」
リーダー「そうですね、はい」
「なるほど、アウェイで、初めてホームの良さっていうか大切さもわかるし」
シュウさん「うん」
リーダー「そうですね」
「あの、じゃそのタイトルトラックいきましょうか、SCOOBIE DO、まだまだ話は続きたいと思います。SCOOBIE DO『アウェイ』」

「21年目も、アウェイな感じで」
リーダー「はい、アウェイの気持ちで」
「アウェイな気持ちで、アウェイだなって感じる場所とか、現場ってあるんですか?それってどういうところが」
シュウさん「でもー、基本的に、僕音楽やってるとき、SCOOBIE DOの音楽を鳴らせるときは、どこの場所でもホームだと思うんですけど、前ね、ちょっと記憶を遡ってみて思い出したのが、一回間違ってなんですけど、女性専用車両っていうのに乗ってしまったことがあって」
「あーあるあるですねこれは」
シュウさん「それが一駅だったんです気付いたんですけど、最初乗った時に、ものすごい僕のことを見てる女子がいて、ちょっとちょっと、マスクもしてたんですけど、『マスク越しでもわかっちゃってんのかー?』って、『コヤマですよーー!』っつって、心の中では思ってたんですけど」
「ちょっとうれしくなって」
シュウさん「ちょっとうれしくなってね、でもその子の、ちょっとちらっと見たらわりと怪訝そうな顔で、ひげとかも剃ってなくてボサボサな感じだったんで、でもマスクしてるしなと思って、着いた瞬間にその車両の窓にシールが貼ってあるじゃないですか、女性専用車両、18時から何時まで、思いっきりその時間で、さーせーん!っつって降りた、という記憶があります。あそこは間違いなくアウェイですね」
「まあSCOOBIE DOとして21年目もアウェイな気持ちを大切にする、ということはコヤマさん、これからも女性専用車両に乗り続ける、っていうわけでは」
シュウさん「わけではないです」
「良かった良かった」
シュウさん「乗ってないですからね、そういう趣味でもないですから」
「逆にホームは、ほんと、そのSCOOBIE DOのライブ、どの会場もホームになってるっていうことですね」
シュウさん「うーん、なんか、そうだな、それこそ一番最初のことを考えると、全くSCOOBIE DOの音楽を知ってる人なんて一人もいないとこから始まってるわけだから、全部アウェイだと思うんだけど、20年やってきてこないだの、去年の日比谷野音でもやって、俺たちの音楽を、こうして4人でちゃんと鳴らせれば、その場所はホームになるっていう、なんか確信は20年やってきて得たかなっていうのは、俺はありますね」
野音、自分たちにとって、特にスペシャルな夜でしたね?」
シュウさん「うん、どうですかナガイケくん」
ジョーさん「あの、ほんとに、去年1年ずっと野音でやるからってことを言い続けてきて、みんなそこに向かって、あの、ひとつ活動してた部分もあるんで、あれだけの人がたくさん集まってくれたっていうのはすごい嬉しかったですし、あともちろんそこに実際来られなかった人も、すごく気持ちを送ってくれてたな、っていうようなのを、感じるライブだったので、それこそほんとこれから21年目に、この、また更にアウェイに挑むっていうような、気持ちには、強くなりました。」
「アルバム1曲目、『LIVE CHAMP』、これ、野音用に作った曲でもあったんですよね。今日SCOOBIE DOの皆さん来ていただいてもらってるんですけど、あのーMOBYさんそんな喋ってないよね」
シュウさん「そうそう」
「どうしちゃったんですか?」
MOBY「4人来てるから、僕ほら、何度か来てるから今日」
「初めて声聞きました」
MOBY「あれ僕あの靴下の話を、しました」
「あーそっかそっか、自分でも今日あんま喋ってないなっていう?」
MOBY「あのーいえ、いいっすよ役割分担だから、いいっす」
「でもあの、NHKの、これ聞きたかったの、MOBYしか答えられないと思うんだけど、『すっぴん』に出る、」
MOBY「5日間出る予定だったのが、えっと水曜日木曜日が国会中継入っちゃって、もうこれはしょうがないんでね、月火金で出ました」
「どうでした?」
MOBY「あのね、2回目だったんですけど、あるテーマに添って音楽を紹介する、っていう形で、2016年来日のアーティストとか、あとはえっと、文系、スポーツやってない、ヤクルトスワローズファンの曲とかをかけました。例えば村上春樹さんがヤクルトファンだから、彼が打席にもし立つとしたらかける曲なに?ってことでDoorsのLight My Fireとかね」
「ちょっと待ってよ、NHKでしゃべってる人がここにいるんじゃないですか!」
「Amazing!」
シュウさん「あめいじんぐ、」
SCOOBIE DOすごいな溜めて溜めて溜めて最後の最後に、このチームはどうだ!」
シュウさん「なんならねえ、ジョージとシャウラじゃなくてMOBYとシャウラにしたいくらい。野心は、野心はある」
「ありえる」
「僕がね、いないときは」
「お休みのときは、基本サブでどなたかに入っていただいて」
シュウさん「ぜひうちのMOBYくんに、ラジオDJとしてはここ数ヶ月でもう、ぐいぐい来てますから」
MOBY「いやいやいやいや」
シュウさん「一番」
MOBY「そんなことないですよ」
シュウさん「一番、フレッシュですから」
「なんかあんまり、乗る気じゃないですね」
MOBY「出たいです、出たいですよ!」
シュウさん「ちゃんとオファーをくれればねえ」
「ほんとはねえ、やりますよ」
「ぜひぜひぜひぜひ」
「あの、SCOOBIE DO、来週末、ですね」
シュウさん「うん」
「13と14下北沢SHELTERでツーマンイベント、やります。誰がグレイトって言った?」
?「わたくし」
「OK nice!」
シュウさん「そういうの喜ばれるんだね、こういうの皆言っていこうよ、Geeat OK!」
「あの、若いバンドとの出会いってどう、出会うんですか」
シュウさん「ワカイ バンド ノ デアイ ハ、so」
「もうこれでね、集中力が切れる」
シュウさん「若いバンドとの出会いは、フェスとかね」
リーダー「そう、僕ら常に色んな若手の情報を探してるんですよ、で、面白いバンド今いっぱい出てきてて、その中で、今回は自分たちが一番ピーンと来たバンドというか、今年まで、去年までの時点でね、ぜひやりたいなと思って声をかけて、なのでこの先も、このYoung Bloodsってタイトルで色んなところでイベントはやっていこうと思ってます、その若いバンドと」
「着てますね」
リーダー「そうですこれTシャツです、できました」
ジョーさん「あと『好きで聞いてました』っていう、若い世代のバンドも増えてきてるので」
シュウさん「最近多いね」
「2月末からはツアーもスタートしますね」
シュウさん「oh yeah」
「あのー、集中力が切れるんですよねーもちろん情報、私たちのブログなどにもアップしていきたいと思いますが、次、皆さんの声をInterFMで聞けるのは、11日ですね、2月の11日」
シュウさん「そうですね」
「20時スタート」
シュウさん「うん、これかなりね、さっき録ってきて、収録してきたばっかりなんですけど、ここでしか聞けないね」
リーダー「そうですね」
シュウさん「面白コーナーがありましたんで、これはぜひとも」
「ヒントは?」
シュウさん「ヒントは、なんだろうな、やっぱ皆それぞれ下着の色は違う、みたいなことですかねー」
「あーなるほと」
シュウさん「例えるならば、そんな感じの、そちらの」
「そちらのほうでもやっぱ下着の話が、盛り上がった」
シュウさん「そうですね、例えるんであれば、下着の色は十人十色っていうところでしょうかねー」
「うーん、どういうことなんだろう」
ジョーさん「聞くしかない」
シュウさん「聞くしかない」
「いつもありがとうございます!」
シュウさん「いえいえこちらこそ!」
「またお待ちしてます、SCOOBIE DOの皆さんでしたー!Thank you!」

ラジオ福島「風とロック CARAVAN福島」

2016.01.23(土) 14:20〜15:00
 ラジオ福島風とロック CARAVAN福島」

「ありがとうございました、SCOOBIE DOの皆さん、ちょっとこのまま、残って最後番組のエンディングまで、お話をしたいなーと。なんですかねこれラジオだとどのくらい伝わったのかな、まずこの、『アウェイ』が、最前列の、すごく品のいいね、白髪の、ゴールドの縁の眼鏡をかけた」
シュウさん「ご夫婦で来られてるのではないかと思うんですけども」
「あのー」
シュウさん「あ、ご夫婦ではない、ですね、あ、すいません余計なこと言いました」
「まあ、ね、なんて言うんですかね、おじいさんって言って良いのかわかんないくらい凛とした、方が、」
シュウさん「そうですそうですね」
「アウェイをもうド頭から、」
シュウさん「ド頭から連呼ですよね」
「連呼してらっしゃいました、僕あの人が一番手ごわいんじゃないかって思ってた、タケちゃんよりも難しいんじゃないかなってチェックしてたんですけど」
シュウさん「そうなんですよね」
「一番前のめりになっちゃってた」
シュウさん「実は一番」
「そのくらい、会場が全部ひとつになってね」
シュウさん「いやいや、ありがとうございます」
「この、手振るやつなんて言うんですか専門用語で」
シュウさん「手を振るやつ、専門用語で『ワイパー』ですね、ワイパーです」
「ワイパーも全員やってるし椅子から離れてね、えータケちゃんは出たり入ったりしてるけど」
シュウさん「タケちゃんは今遠ざかってるかんじですけど」
「タケちゃんね、ちょっと殺気を感じたんだと思う俺の、振られる!っていう」
シュウさん「振られるっていう殺気を」
「女性群がずらーっと椅子のない場所を陣取って」
シュウさん「ありがとーかっこいいありがとーう」
「みんな踊ってて、この人が踊ってるキャラバンって初めてなんですよ」
シュウさん「ほんとですか、うれしい!初です、桑折町が初です!やったぜ!」
「やー、あの南相馬の騎馬武者ロックフェスの、直後に作った歌も、すごい良かったですね」
シュウさん「うれしいですありがとうございます、やりたかったんで今日、歌いました、ありがとう」
「なんかねー、あの、小さな町に、って言ったら町長に怒られちゃうけど、まあなんか普段だった来ない、ようなところにSCOOBIE DOがやってきて、で、そこに普段のファン、だけじゃない人たちが、さっきのタケちゃんからこのロマンスグレーのおじさまからね」
シュウさん「ロマンスグレー先輩」
「皆がこうひとつになってる風景って、わりと5年前に、何度か見かけたんですね、それを思い出してちょっとつ辛いなあって思う瞬間もあったんだけど、でも今はなんかもっと、皆がこう力をこうエネルギーを外に出すね、なんていうかきっかけをね、コヤマシュウが作ってくれたというかスクービーの4人が作ってくれてる感じがして」
シュウさん「いやいやいやいやそんな」
「すごく、すごかった」
シュウさん「ありがとうございます」
「ちょっとね、あのーメールが来ててですね、(略)MOBYさんの芋野球での活躍が記憶に新しいですが、」
シュウさん「芋煮会だね」
芋煮会の野球は芋野球と呼ばれてるんですね、今年の芋煮会は4人そろって野球もライブも出てほしいです、と」
シュウさん「お!」
「そして、ぜひシュウさんには」
シュウさん「うん」
「真っ白なユニフォームを用意してください」
MOBY「練習生みたいだな」
シュウさん「ひとりだけ練習生みたい」
「あのね、ドラマー兼マネージャーの、MOBY君、そして、芋野球のレベルを上げてくれてるMOBY君ですけども、あの、どうですかマネージャー今年9月18とか19あたりのSCOOBIE DOは」
MOBY「もうなんとなくですね、伺っておりまして、風の噂で」
「風のうわさ」
MOBY「組合の先輩方、バンド組合の先輩方にね」
シュウさん「上手いこと言う」
MOBY「聞いてましてね、ばっちし、空けてますよ我々!」
「お!」
MOBY「スケジュール」
シュウさん「空けてますよ!」
MOBY「野球に関しては、一応あのー、全員野球部出身」
「全員野球部出身!」
シュウさん「そうだね、そうなんですよ」
「あのーマツキさんはどこ守ってたんですか」
MOBY「あ、ナガイケ」
「ナガイケさんナガイケさん、ナガイケさんどこ守ってたんですか」
ジョーさん「え、もう野球、やります。野球やりますよ」
シュウさん「ポジションは」
ジョーさん「ポジションはショートをやってましたね」
「ショート」
シュウさん「ショート!」
「マツキさんは」
リーダー「僕はピッチャーやってました」
「もしかしてカーブとか投げるのね、シンカーとか」
リーダー「僕もうシンカーフォーク、大得意でした」
「これは、古田敦也を打ち取るのは」
シュウさん「そうかリーダー!」
「マツキ投手かもしれない今年」
リーダー「やると言われればなんでもやります」
シュウさん「お!」
「すごいすごい」
シュウさん「楽しみ」
「そしたらですね、そのー芋煮会、まあ今ここで初めて話した話ですから」
シュウさん「そうすね、生放送で」
「これー事務所がね、なんていうかね、わかんな、」
MOBY「事務所は我々なんで」
「あ、ああそっか」
シュウさん「僕ら4人でやってますんで、全員事務所の、職員ですから」
「あーのー、もし、もしね、仮に万が一芋煮会に来てくださることがあったときのために、あのー今度1月27日発売のアルバム『アウェイ』、これでバンバン予習はしとくと更に楽しめますよね」
シュウさん「うんうん、そうですね」
「皆さん、でもねー皆さん、初めて聞いても、あんなね、ワイパーやれてたし」
シュウさん「ワイパーやれてたし」
「アウェイ歌えてたしね、いやすごい、ちょっとお父さん来てみ、こっち(略)そしたら、4月3日の、福島市でのね、OUTLINEっていうライブハウス、今日よりはちょっとハードかもしれないです、そこもし良かったら行ってみてもらって、あと9月!9月まで生きててよ!9月風とロック芋煮会に、SCOOBIE DO出るかもしれませんから、あれあいつら自分の舎弟だって言っていいから」
シュウさん「ぜひぜひ、弟子として、ええ、入門させていただければ、『俺が教えた』って言っていただいて方々で(略)今度ごちそうになりに行きます!」
「えーコヤマ選手にまだ聞いてなかったね、野球のポジション」
シュウさん「野球のポジション、僕はあのセカンドずっとやってたんで、ナガイケとはいい二遊間が組めそうかなっと、ね!ゲッツーとっちゃう?ゲッツーとっちゃう??で、MOBYファーストだから!6・4・3でね!」
「すごいねー」
シュウさん「リーダーが投げた球でゲッツー取ろうぜ!ゲッツー取ります!今年は!」
「いや草野球のゲッツーってなかなか大変ですよね」
シュウさん「そうですよ、野球の一番かっこいいプレーですからゲッツーが」
「そうでしたMOBY君、MOBY君はわりとね、芋煮会も来てた中だったりしたけど今日はこの、初めて見る風景というか」
MOBY「ようやくこの本業でお邪魔できまして、ありがとうございます、こう、なんとか桑折町と縁ができたということで、また!今回だけじゃなく、2回目も来れるようにがんばりますので」
「温泉が、温泉が有名らしいからね」
シュウさん「温泉地でもね、やりたいね」
MOBY「あとビワハヤヒデの出身地らしい」
シュウさん「ビワハヤヒデ、馬のね、らしいですよ必死になって調べてましたからね」
「はい、じゃあもう一人のゲストの箭内健一!どうSCOOBIE DO見てた?」
「いやもう最高でしたね!最高、あの以前10年くらい前にはMOBY君にはドラム叩いて」
MOBY「そうですね」
「僕の曲に参加してもらったこともある縁で、久しぶりにここで再会できて、ほんとこんな機会作っていただいてありがとうございます」
「(略)どうですかナガイケさん」
ジョーさん「はい、」
「西会津、」
シュウさん「西会津
ジョーさん「西会津、は、行ったことない、ですね。と、通ってるんですか?高速とかで、磐越、?通って?」
「通ってないよーって、言ってるよおじいさん。何言ってんのーって」
シュウさん「失礼しました」
「通さねえよ高速なんて、って(略)まだ2分くらいあるの、どうしようこの2分」
シュウさん「2分あるの?MOBY君告知系とかはいいの?マネージャーなんだから」
MOBY「はい、我々SCOOBIE DO 1月27日に12枚目のフルアルバム『アウェイ』、そして昨年行ったライブDVD『FILM DANCEHALL YAON』、こちら発売になります。そして4月3日日曜日、福島市のOUTLINEにて我々のツアー、福島公演ワンマンありますので、こちらぜひお越しください」
「いやーさすがでしょ、ドラマー兼マネージャーだから」
「すごいっすねー!」
「何もカンペも何も見ないで全部日にちも全部合ってる」
MOBY「いよいよ林家ペーの道へ」
シュウさん「記憶脳がね、記憶脳がすごい」
「箭内健一のインフォメーションは?」
「えーっと、来週ファイヤーボンズの試合で須賀川に行きます。信州戦ですね、再来週は福島市に秋田戦ですね。現在ファイヤーボンズ4位なので、最後の年ですけど優勝目指してますんでよろしくお願いします!」
「ファイヤーボンズって言うのはバスケのチームですごい強いんだよね」
「去年はちょっとね、後ろから数えたほうが早かったんですけど、今2年目で14チーム中、4位」
シュウさん「2年目で4位!すごい、皆さんの応援が必要です!」
「よろしくお願いします」
「はい、というわけでお送りしてきました風とロックCARAVAN福島、今日は桑折町にお邪魔を、お邪魔をっていうか皆と一緒に楽しい時間を過ごしました、えーということで、じゃ、じゃあナガイケさん、最後締めてください」
シュウさん「いいねーいいねー!」
「5秒です5秒!」
ジョーさん「はい、桑折町来られてうれしかったです、また来ます!」

南海放送ラジオ「MOTTO!!」

2016.01.21(木) 22:30〜22:40
 南海放送ラジオ(愛媛)「MOTTO!!」

「『MOTTO!!』をお聞きの皆さん、アヤさんこんばんは、SCOOBIE DOボーカルコヤマシュウです。『MOTTO!!』という番組で、『もっとしたいこともっと欲しいものなどありましたらお願いします』、うん、もっとしたい、もっと、ライブがしたい、もっともっと、歌っていきたい。今ね、SCOOBIE DO20年やってきましたけども、21年目に突入して、そんな気持ちです。そんな気持ちの表れと言ってもいいですね、そんな気持ちの集大成とも言えるニューアルバム『アウェイ』が、1月の27日に、リリースされます!」
「今回はね、12枚目の、オリジナルフルアルバムということで、全10曲入ってるアルバムなんですけども、今回のね、アルバムは、なんて言うんだろうな、20年、バンドをやってきて、でもこの先21年目突入、20年で終わりっていうことじゃなくて、ここでもう20年、やれて良かったね、チャンチャン、おしまい、じゃなくてね、これからもっともっと、なんていうのかな、俺たちが、自分自身にとって刺激的な、場所に行って、こう、新しい気持ちになって行きながら、更に戦い続けてですね、えー、音楽を鳴らして自分たちの道を切り開いて行こうっていう、そういうメッセージを込めたアルバムになっています」
「タイトルチューンの『アウェイ』っていう曲なんかはね、なんて言うんだろうな、今俺が言ったようにこう、バンドとしてね、これからまだまだ、20年やったけども、ホームの場所に安住するのではなくアウェイの場所に乗り込んで行って、まだまだ俺たちの音楽を鳴らしまくるぜ、っていう意味もあるし、あるいはね、こう、今、世の中で生きていくなかでね、ホームの場所でこう、なんとなくのんびり生きている人ってなかなかいないと思うんですよ。うーん、なにかこう生きていると、アウェイの場所にどうしても立って、なんかしらの勝負をしなきゃいけないってシチュエーション、状況がたくさん出てくると思うんだけど、でもね俺たち20年バンドをやってて思うのは、やっぱそういうアウェイの場所で、に、立ってね、自分が何かアクション起こすってことが、実は何か新しいことを始めるときとか、新しい物を手に入れるときに絶対に必要なことなんですよ。でそのアウェイの場所で、自分の真価を発揮すると、その場所がホームになったりとかね、自分の中にまた新しい物を、手に入れることがきたりっていうことがね、すごく確信としてあるんで、」
「20年、バンドやってきた俺たちバンドマンからの、君への、メッセージソングでも、あります、このタイトルチューン『アウェイ』も入っておりますニューアルバム『アウェイ』!ぜひとも手に入れて聞きまくって、ほしいと思います。」
「今後の活動につきまして、アルバムがリリースされたら俺たちバンドマンはツアーに出ます!えー松山!愛媛県はですね、5月7日土曜日、松山W studio REDにて、行います。今回のアルバムはほんとにね、ライブ映えする、ライブの現場で鳴らすとね、すっごいよりグッとくる、うん、そんなナンバーばっかり、作って入ってますんで、これはぜひともニューアルバム『アウェイ』を聞いて、松山W studio REDに遊びに来てください!」
「あのね、なのでまだライブまで日にちがあるんですけども、それまでちょっとSCOOBIE DOのライブ待てないぜっていう君は、このアルバム『アウェイ』のリリースされる1月27日に、俺たちが昨年、2015年の10月4日に日比谷野外大音楽堂で行った、20周年ライブの模様をおさめました『FILM DANCEHALL YAON』というDVDも出てますんで、こちらもぜひとも手に入れて見てもらいたいと思います!全31曲147分の大ボリュームです、ぜひとも手に入れて見て見てください」
「それでは、次回松山W studio REDでお会いしましょう、SCOOBIE DOのナンバーを聞いてください。SCOOBIE DOで『アウェイ』!」

KBCラジオ「ミュージックライダー」

2016.01.17(日)
 KBCラジオ(福岡)「ミュージックライダー」

シュウさん「こんばんは、SCOOBIE DOボーカルコヤマシュウです」
リーダー「ギターのマツキタイジロウです」
シュウさん「福岡はですね」
リーダー「はい」
シュウさん「こないだ、恒例のトークイベント」
リーダー「はい」
シュウさん「あのーLIV LABOで、ふたりでやりましたけれども」
リーダー「やりましたねー」
シュウさん「それを経てですね」
リーダー「はい」
シュウさん「1月の27日に、俺たちのニューアルバム」
リーダー「はい」
シュウさん「『アウェイ』がリリースされまーす!今回12枚目のフルアルバムということで」
リーダー「はい」
シュウさん「どんな感じにリーダーなってますでしょうか」
リーダー「かっこいいアルバムです」
シュウさん「かっこいいアルバム!一言でいうとかっこいい」
リーダー「かっこいい」
シュウさん「とにかくSCOOBIE DOらしいね」
リーダー「そうですね」
シュウさん「うん」
リーダー「スクービーのライブ感と勢いと、」
シュウさん「うん」
リーダー「メロウさと、ま、あらゆるスクービーの、いいところが詰まった」
シュウさん「うん」
リーダー「全10曲」
シュウさん「うん」
リーダー「ぜひね、ライブで聴く前に、盤で聞いてもらいたいですね」
シュウさん「そうですね、このニューアルバム『アウェイ』ぜひともお願いします!」
リーダー「はい」
シュウさん「そしてなんと同じ日にライブDVD『FILM DANCEHALL YAON』もリリースされるということで」
リーダー「はい」
シュウさん「これは昨年ね、俺たちの20周年記念公演」
リーダー「はい」
シュウさん「10月4日に行われました、ダンスホール野音の模様を!」
リーダー「はい」
シュウさん「全曲、31曲ノーカットでおさめた素晴らしいDVDになっております」
リーダー「はい」
シュウさん「福岡からもたくさん来てくれたんですけどもー」
リーダー「ですねー」
シュウさん「来れなかったっていう人もいると思うんで、来れなかったっていう人とかあとまだSCOOBIE DOちょっと知ったばっかりだとか」
リーダー「はい」
シュウさん「いう人に、も!SCOOBIE DOのど真ん中テッパンセットリストが」
リーダー「はい」
シュウさん「入ってるそんなライブになっておりますので、ぜひとも見ていただきたいと!思っております!」
リーダー「お願いします!」
シュウさん「さあアルバムが出たということは」
リーダー「はい」
シュウさん「続いてはツアーに行くということで、全国ツアー決まってます」
リーダー「はい」
シュウさん「『Funk-a-lismo! vol.10』福岡は5月の1日日曜日、LIVE HOUSE CBで、行います!」
リーダー「はい」
シュウさん「福岡以外にもね、九州は3日鹿児島SRホール、5日大分club SPOT」
リーダー「はい」
シュウさん「こちらの鹿児島と大分は、a flood of circleとのツーマンライブになりますので」
リーダー「はい」
シュウさん「ぜひとも皆さん遊びに来てください」
リーダー「はい」
シュウさん「それでは、次回はライブハウスでお会いしましょう!以上SCOOBIE DOボーカルコヤマシュウと、」
リーダー「ギターのマツキタイジロウでした」

東海ラジオ「TOKYO ROCK」

2016.01.16(土) 26:00〜26:30「TOKYO ROCK」

「今夜はですね、1月27日にニューアルバム『アウェイ』をリリースされます、SCOOBIE DOからこちらのお二人をお迎えしました!では自己紹介をお願いしますー」
シュウさん「SCOOBIE DOボーカルコヤマシュウでーす」
「よろしくお願いします!」
リーダー「ギターのマツキタイジロウです、よろしくお願いします」
「お願いしますーーー!素晴らしい作品ニューアルバム『アウェイ』を今日はご紹介いただきますので、たっぷりと最後まで、どうぞよろしくお願いします」
「「お願いします」」
「さあ、それでは早速一曲目をお送りしたいと思います、では曲紹介をいただいてもよろしいでしょうか」
シュウさん「はい!最新アルバム『アウェイ』から、SCOOBIE DOで、『LIVE CHAMP』」

「今月、1月27日にリリースされますSCOOBIE DOのニューアルバム『アウェイ』から『LIVE CHAMP』お送りしました、ということで今夜のゲスト、SCOOBIE DOからコヤマシュウさん、マツキタイジロウさんです、よろしくお願いします」
「「よろしくお願いします」」
「そしてニューアルバム『アウェイ』の完成おめでとうございます」
「「ありがとうございます」」
「リリースが1月27日ということで、もうあとちょっとですから」
シュウさん「そうですね」
「皆さんも楽しみにお待ちいただきたいと思うんですが、今日あのコヤマさんとマツキさん」
リーダー「はい」
「お互いに水玉模様の」
シュウさん「はい」
「アイテムがですね」
シュウさん「そうですね、僕ネクタイがですね、黒地に白のドットでした」
リーダー「はい、僕はね、中に着てるシャツが、あのー、水玉の」
シュウさん「ネイビーで水玉の」
「すごい、これだけでも仲の良さが伺える」
リーダー「ねー、別に合わせたわけでもなんでもない」
シュウさん「ねー」
リーダー「ですけども」
シュウさん「むしろ仲悪いほうなんですけども」
「そんな!いやほんと仲悪かったら言えないですから」
シュウさん「言えない、そんなこと言わなくて良いんですけど」
リーダー「SMAPじゃなんだから」
シュウさん「こらこら」
「色々ありますから」
リーダー「やめましょう」
シュウさん「そういう話はね、ほら色々ありますからね」
リーダー「なんかね」
「さすがだと思いました去年バンド結成20周年、」
「「はい」」
「迎えられまして改めてほんとにおめでとうございます」
「「ありがとうございます」」
「えー去年は20周年イヤーということで、あの改めてこう20年を振り返ったり、このバンドの活動を振り返られたり、そんな1年だったかと思うんですがいかがだったでしょうか」
リーダー「・・・ねえ」
シュウさん「どうですか20年(小声)」
リーダー「20年、やっぱり、やってみて初めて、あ、20年やったんだなって気持ちになりましたね」
「へー」
リーダー「はい、なので、去年は一番大きいまあ自分たちのイベントが、日比谷の野外大音楽堂のワンマンだったんですけど、まあそれを経て21年目に向かってがんばって行こうと思ってたんですけど、この『アウェイ』を作ってるときに、やっぱりその20年やってきたんだなっていう思いが、あの、自然と、あの作品に反映されるというか、自分でも思ってない、かったんですけど、なんか自然とこう、ま、特に歌詞の部分で、20年やってきた、自信、っていうかね、なんかこう、自分で思ってないようなね、無意識の自信みたいなものが、表現として歌詞に、出てくる部分はありましたね」
「そして改めて、このSCOOBIE DOがいかにライブを大切に」
リーダー「はい」
「されてるかっていうのが伝わる1枚だなーと」
リーダー「まさにそうですね」
シュウさん「ありがとうございます」
「思って聞かせていただきましたが、と言いますのも、先ほどお届けした『LIVE CHAMP』、これが1曲目で始まりまして、10曲目が『また会いましょう』ですよね」
リーダー「そうですね」
「もうほんとに、ライブを見ているかのような、そんな」
リーダー「はい」
「展開になってるのかなと思ったんですが」
リーダー「まさに今回は、あのーほんとに、ライブの現場で、ステージで鳴らしたときに、ほんとに一番、あの、もう、一番早くお客さんに届くような、そういう、まあ、ライブに映える曲を作っていこう、っていうのがアルバムのひとつのテーマでしたね」
「これはぜひあの皆さんも繰り返し聞いてもらって」
リーダー「そうですね」
「そしてライブにおでかけいただきたいと思うんですが、改めて気になるのが、ニューアルバムのタイトルが『アウェイ』」
リーダー「はい」
「ですよね」
シュウさん「うんうんうん」
「このタイトルはどういった思いが」
リーダー「これはね、えー、20年やってきて、日比谷の野音もまあ一応おかげさまでソールドアウトで大成功させたんですけども、えー、21年目に入っても、えー、やっぱりね、ホームっていう気持ちではなくて、常に、まあホームの現場であったとしても、アウェーの気持ちで、えー、ライブチャンプと名乗ってはいますが、チャレンジャーの気持ちで、常にステージに立つ、作品作りに向かう、ね、そういう姿勢で、21年目以降も行きたいな、という、そういう、ある意味所信表明という、そういう気持ちの表れです」
「これからのSCOOBIE DOもすごいんだろうな、っていうのが期待できるんですけども、実はあのコヤマさん、名古屋でインタビューさせていただいたことがありまして」
シュウさん「そうですよ」
「そのときに伺ったメモを引っ張りだしてきましたら、あのSCOOBIE DOと言えば、皆さんがスーツ姿」
シュウさん「そうです」
「かっこいいんですけども、あの、ライブ中踊りすぎて破れることもあるってメモが残ってるんですけど、コヤマさん今でも破れることは」
シュウさん「今でも破れることは、昨年、さっそく破れてますねえ」
リーダー「ちょいちょい破れてるでしょ」
シュウさん「近いところでは」
「20周年目の、記念すべきイヤーに」
シュウさん「それこそ、盛岡のライブ」
リーダー「ね」
シュウさん「盛岡のライブで、あのー、最初5曲くらい、ワンマンライブばーってやるんですよ。で、ちょっとMCがあって、また次のブロックに行くって流れなんですけど、最初の5曲のうちの3曲目くらいで、もう尻がぱっくり割れてしまいまして、でー残りのあのー曲の途中に、あのー、着替えるのもあれなんで、残りの2曲は割れたまま歌うという」
リーダー「やりきった」
シュウさん「やりきった、あのお客さんには見せずにね」
「気付かれずですか」
シュウさん「なんですけど、後ろのドラムのMOBYくんと、ベースのナガイケには気付かれたんで、二人は笑いをこらえながら」
リーダー「笑」
シュウさん「必死に演奏するという」
「もう大体メンバーの皆さんも今破れたんじゃないかみたいなのも」
シュウさん「そうですよ」
「だんだんわかって」
シュウさん「こう動きが」
リーダー「おかしいんですよ!」
シュウさん「笑」
リーダー「最初の、1・2曲でなんかね、おか、スポーツ選手かのように、なんかね、準備体操しながら歌ってるって感じなんですよ」
シュウさん「屈伸」
リーダー「動きがなんかおかしいなあと思ってね、こう、足を伸ばしてみたりなんかやってるから、」
シュウさん「そのときそういう動きに凝ってたんですよー」
「凝ってた」
リーダー「なーんでそんな動きをするのかなーって思ってたら」
シュウさん「うんうん」
リーダー「急に動きがおさまって!」
シュウさん「笑」
リーダー「急にこじんまりしだして」
シュウさん「疲れたのかなあ」
リーダー「おや?まだ序盤なのにおかしいなあと思ってふと見たら、お尻がぱっくり」
シュウさん「それでですね、一応まああまりも序盤過ぎたので、ちょっと割れちゃったよっていうのは皆に言って」
「伝えて」
シュウさん「割れちゃったよ、と、ちょっとあのー、替えのスーツが、あるんですけど」
「ほーさすが」
シュウさん「替えのスーツというか、そのね、場所になかったもんで」
リーダー「ホテルに置いてあったんですよ」
シュウさん「ちょっとそれ取りに行かなきゃいけないんで、あのーだけどその時間まで待つわけにはいかないんで、ちょっと僕着替えてきます、っつって、上は白いジャケット、いつもの白ジャケットなんですけど、下はあの、その時履いてた普段着のデニムの履いて、あの、シティハンター冴羽 獠スタイルで」
リーダー「そうなんですよ」
シュウさん「それで4曲くらいね」
リーダー「白ジャケットだからね」
シュウさん「ね、白ジャケットで」
「それはそれで珍しい」
シュウさん「ええ」
リーダー「珍しいし、おかしいし!」
シュウさん「おかしいんだよね」
リーダー「隣で、ギターとか弾かなきゃけないのに」
シュウさん「そうー、皆に迷惑掛けたなーと、ファンの方にもね」
リーダー「そうなんですよ」
「ライブの楽しさっていうのはそういうのも含めてですからね」
シュウさん「ま、まあそうですねえ」
リーダー「ですねえ」
シュウさん「できればないほうがいいんですけどね」
「さあ、そんなライブでもきっと盛り上がるであろう、続いての曲をお送りしたいと思います」
シュウさん「はい!」
「では、コヤマさんから曲紹介をお願いします」
シュウさん「はい、SCOOBIE DOのニューアルバムから、2016年の大ヒットナンバーです、『アウェイ』!」

「1月27日にリリースされますSCOOBIE DOのニューアルバム『アウェイ』から『アウェイ』、お送りしました。東京日比谷の東海ラジオからお送りしていますTOKYO ROCK、今夜は1月27日にニューアルバム『アウェイ』をリリースされます、SCOOBIE DOからコヤマシュウさんとマツキタイジロウさん、お二人にお越しいただいています、後半もよろしくお願いします」
「「よろしくお願いしまーす」」
「さて、先ほどからもお話がありましたとおり、SCOOBIE DOといえばライブ!」
シュウさん「うん」
リーダー「はい」
「これを見ていただかなければはじまらないと」
リーダー「そうですねー」
「いうところがあるんですけども」
シュウさん「はい!」
「今後の予定が決まってきておりますのでご紹介させてください。(略)もうライブが待ちきれないという方はですね、実はニューアルバム『アウェイ』のリリース日、1月27日に、去年の秋、先ほどもお話ありましたとおり東京日比谷野外大音楽堂で行われました結成20周年記念ライブダンスホール野音の模様を収録しましたライブDVD、『FILM DANCEHALL YAON』がリリースされます」
リーダー「はい」
シュウさん「はい」
「こちらご覧いただきましたら、もうライブへの」
リーダー「そうですね」
「行く前のテンションがもう更にあがりそうな」
シュウさん「うんうんうん」
リーダー「これはこの日やったライブが、もうノーカットなので」
シュウさん「31曲、全部入ってます。やった曲全部」
「豪華ですねー!」
シュウさん「結構ねえ、メモリアルなライブなのでその場所に来て、くれた、東海地方からもたくさん名古屋からもたくさん来てくれたひといっぱいいると思うんですけど、そういう来てくれた人にももちろん見てほしいんですけど、実はまだSCOOBIE DO初心者だぜ、とか、この日行けなかったんだけど、すごいなんかちょっと、ライブ興味あるみたいな人が見ても、結構なんて言うかな、俺たちのテッパンセットリストというか、」
リーダー「そうですね」
シュウさん「どこをとってもSCOOBIE DOっていうような、ほんとにいつもやるような曲をどかっと詰めたアルバム、アルバムというかそのライブなので、見ていただければね、SCOOBIE DOのライブの感じっていうのが一発でわかってもらえると思うんで、ぜひとも」
「じゃあ映像版ベストみたいな」
リーダー「そうです!」
シュウさん「そんな感じですそんな感じ」
「そんな感じですかね、私はでも、DVDなんかは仲間を集めて、大きいね、テレビでちょっとみたい」
リーダー「確かに」
「お酒飲みながら盛り上がりたい」
リーダー「いいですね」
「っていう気がしますけども」
リーダー「ぜひぜひ」
「実はこのスタジオっていうのは野音の真裏っていうかすぐ近くなんですよねー」
リーダー「ほんとにこの野音やったとき以来来ました」
シュウさん「そうだねー」
リーダー「ちょっとうれしかった」
「ようこそ、霞が関へ、お越しいただきましたということなんですけど」
シュウさん「うれしい、なんか」
「ぜひこの、1月27日、先ほどご紹介しましたニューアルバム『アウェイ』と、収録されました『FILM DANCEHALL YAON』、両方チェックしていただきたいと思います。また詳しくはですね、SCOOBIE DOのオフィシャルホームページでもご確認ください。さあでは続いての曲、お送りしたいと思います。こちらもコヤマさん曲紹介お願いしますー」
シュウさん「はい、ブランニューアルバム『アウェイ』から、SCOOBIE DOで『It's A New Day』」

「お送りしていますのはSCOOBIE DOが1月27日にリリースしますニューアルバムから『It's A New Day』です。ほんとに、素敵な曲がたくさん入ってますし、あと私が気になったのは5曲目に収録されています、『ファンキー獣道』!これはラップなんですよね」
リーダー「はい」
シュウさん「うん」
リーダー「わたくしギターのマツキが、SCOOBIE DOとしては初めて、ボーカルをとった作品でございます」
「これがまた泣ける歌詞なんですよ、じーんときますので、皆さんにはぜひ1月27日、リリース日にですね購入していただいて、歌詞を見ながら!」
リーダー「そうですね」
シュウさん「うん」
「聞いてただけたらと思います。そしてライブジャケットも、とても素敵な作品となっております。深夜の、これは東京の」
シュウさん「そうですねー」
「すごいかっこいいので、これを購入された方はぜひ飾って」
シュウさん「そうですね!」
「そしてテンション上げて」
シュウさん「仕事先のデスクのあたりにでも置いて」
「あ、それいいですね!」
シュウさん「ちょっとおしゃれなかんじで。おしゃれな風が吹くと思いますんで」
「『君これなに?』って、会話が弾むかも」
シュウさん「そう」
「しれませんしね、」
シュウさん「それでまた、手にとっていただければですね、ありがたいです我々としては、はい」
「コヤマさん『決まった』っていう感じが、ありますけど」
シュウさん「いえいえそんな、そんなドヤ感ないですよ、今は、ええ」
「そしてSCOOBIE DOの、インストアライブ、今後のライブ情報などはSCOOBIE DOのオフィシャルホームページ、ぜひ、チェックしてくださーい。いや、もうあっという間の時間でございました」
シュウさん「そうですねーありがとうござました」
「ありがとうございました!では、最後、この曲を聞きながらお別れとなります、曲紹介をいただいてよろしいでしょうか」
シュウさん「はい!それではSCOOBIE DOの最新アルバム『アウェイ』から、『また会いましょう』」
「ありがとうございます今日のゲスト、SCOOBIE DOからコヤマシュウさん、マツキタイジロウさんでした、どうもありがとうございました!」
リーダー「ありがとうございましたー!」
シュウさん「ありがとうー!」

FM FUKUOKA「Hyper Night Program GOW!!」

16.01.12(火) 17:15〜17:30
 FM FUKUOKA「Hyper Night Program GOW!!」

「はい、この時間は素敵なゲストをスタジオにお招きしてお話を聞きたいと思っていまーす!SCOOBIE DOからこのお二人です、どうぞいらっしゃいようこそ!」
「「よろしくお願いしまーす」」
シュウさん「SCOOBIE DOボーカルコヤマシュウです、よろしくお願いします」
リーダー「ギターのマツキタイジロウです、よろしくお願いします」
SCOOBIE DOのお二人が来てくれたってことで、やっとですよー!」
リーダー「やっとです!」
シュウさん「うん」
「待ちに待っておりましたー!実はね、僕、バンドマンでして、SCOOBIE DOとも長いお付き合いですよ。僕がバンバンバザールに入ってすぐの頃、2001年か2年かくらいのころに、すごく格好良い、僕の同世代のね、ロックンロールバンドが、知ってました、いっこ、僕が下です」
リーダー「え!」
シュウさん「あー!」
「僕MOBYと同じ」
シュウさん「MOBY世代!」
「51年の代、52年の2月です」
シュウさん「まぁじでーー!!」
リーダー「なにこの大御所感」
シュウさん「2、3こ上だと思ってたねえ!」
「でしょーでしょー」
シュウさん「気ぃ遣って損したなー」
「そうなんよー、なんかね、長い間気を遣ってもらってるなとは思ってたんだけど、コヤマ先輩とマツキ先輩にはね」
リーダー「そうかあ」
「この場を借りてね」
シュウさん「クロちゃん!」
「そうそうそう、十何年間ね、先輩としてくれてましたけど、年下」
シュウさん「結構ペコペコしましたよでも」
「ペコペコ!」
シュウさん「粗相があっちゃいけねえっつって」
「なので、バンバンもスクービーと同じくらい長くやってますけど、そこでですね、そう、ペーペーだったの」
シュウさん「バンバンにはもうお世話になって」
リーダー「なりっぱなしだから」
シュウさん「バンド結成したころから福島さんにはお世話になってたから、そのノリで、クロちゃんにも接してたんで」
「でしょう、俺も悪くないなあと思ってたんだけど」
「「笑」」
シュウさん「気持ち良いなーっつって」
「そのままにしてみてたら]
シュウさん「十何年経っちゃった」
「この場を借りてね、お詫び申し上げます」
リーダー「いやいやいや」
シュウさん「今日わかって良かった」
「これからはもうケツを蹴る感じの」
シュウさん「ケツを蹴る感じで」
「していただければ良いと思いますんで」
「「笑」」
「いやもう本当にねー、格好良い気持ちの良いロックンロール、ライブチャンプSCOOBIE DOですけれども」
シュウさん「はい」
「どうですか、この長きに渡ってバンド活動を続けてこられていますが」
シュウさん「はい」
「楽しいですか」
シュウさん「楽しい、ねえ」
「楽しい?」
シュウさん「うん、楽しいことばっかりですよ」
「ギター、リーダーマツキくんは、これまでもたくさん作品作ってきて、まあロックンロールバンドというのを、日本にガンガンと響き渡らせていますけれど」
リーダー「うん」
「今、こう、日本全体見渡して、」
リーダー「うん」
「ロックの、勢いっていうのは時代的にどう思いますか今、上がってきてる?ニーズが上がってきてると思うか、」
リーダー「あのー色々あると思うんでね、そのー、ニーズ、というのは、色んな分野からのニーズが増えてきていて、だから、ロックバンド、若いロックバンド今すごい増えてるんですよ。で、ロック、だけに、だけじゃなくて、色んなジャンルのバンドが増えてきてて、今すごい20代のバンドすごい面白いですよ」
「面白い、ほー」
リーダー「今年ね、僕らも自分たちで、そういう20代のバンドと一緒にやるイベントを立ち上げまして、2月、それをね、今年はやってみてからね、そういうイベントをちょっと色んな、全国各地でやっていきたいなって思ってます」
「スクービーもこれだけ続けてきてね、みんなもだって先輩というか、先輩ロックスターとして憧れでやってるミュージシャンもたくさんいるでしょうから、ねえ、すごくその次を引っ張り上げる立場になりつつありますね」
シュウさん「うんうん、そうっすね、だから20年経ってみて、未だやっぱりこう先輩バンドもいっぱいいるんだけど、下のバンドもほんとたくさん出てきて、しかもそのバンドマンの中にも『SCOOBIE DOの曲カバーしてました』っていうひとも」
「そういう人も出てくるでしょ」
シュウさん「『学生時代にすげえ聞いてました』とか『DVDめっちゃ見てました』とか出てきて、そういう人たちとは、なんて言うの年齢で先輩後輩、みたいなのはまあ、あるんだろうけど、あんま関係ないっつーか」
「同じものが好きで、」
シュウさん「そうそうそう、だからすごく、楽しく遊べるだろうなと思うんで、これからもそういう機会が増えていくっていうのは、すごい楽しみ」
「いいですねどんどん増えてってね、でね、スクービーが、そんな、この時代に投入するアルバムが出来上がったということで」
リーダー「はい」
「タイトル教えていただいていいですか!」
シュウさん「タイトルは『アウェイ』っていいます」
リーダー「はい」
「もしかしてね、僕は日本全国が、アウェイなのかなと」
「「笑」」
「そういうね、こんだけガンガン回って色んな仲間集めてね、素敵なライブたくさんやってますけど、まさかアウェイに感じてやってるのかなって」
リーダー「うん、あのね、アウェイに感じてるわけではないんですけど、ただ気持ちとしては、常に、どこでやろうともアウェイでいたいなって思うんですよね。で、やっぱり、アウェイをホームに変えていく、このエネルギーっていうか、この光景っていうか、これをやっぱ味わいたい」
「うーん確かにそうですね」
リーダー「で、やっぱホームにするためには、絶対その前の段階でアウェイなんですよね。アウェイからしか始まらないこといっぱいあるので、なんかそういう、その、今のイメージっていうか、モチベーションっていうか、そういうのと、今の世の中の、空気感っていうのか、そういうのも含めて、アウェイっていう言葉がしっくりきて」
「アウェイをホームに変えてって、また」
リーダー「そう、」
「ホームだと思ってる場所も、アウェイだという気持ちで乗り込んで」
リーダー「そうです」
「更なる期待を、更に裏切るというね」
シュウさん「うんうんうん」
「ということでね、ニューアルバム『アウェイ』、12枚目のアルバム」
シュウさん「はい」
「長いですねー活動」
シュウさん「長いですねー20年やってるもんねー」
「才能の泉は枯渇しない!?」
リーダー「いー、まだなんとか」
「まだなんとか」
シュウさん「12枚だもんねー、結構出してますよ」
「こうやってまたね、素敵な活動ずっと続けてて、いつ見てもほんとにだからこう、気持ちのいい、スコンと抜けるねえ、こう、声、ギター、バックサウンドも含めてね、でっかい音量でかき鳴らしてね」
シュウさん「うんうんうん」
「生楽器を目の前にして、これ気持ちいいに決まってんじゃーん!っていう、ほんとあかぬけた、だからもうね、SCOOBIE DOが年を重ねていって、もう、ほんと、ますます良くなってる」
シュウさん「お!うれしいー!」
「ね、楽器もそれぞれ、汚れも増して、音もね、汚ねえんすよマツキくんのギターね、350ですっけ、」
リーダー「350」
「またレアなギターを使って、汚いギターになりましたよ、ジョーくんのベースなんて何色?みたいな」
シュウさん「何色?」
「白?茶色?みたいな、あれがもうロックスターの証ですよ、僕もね、久しぶりにこの歴史をね、以前でたこの、4枚組のCDを聞いて、写真を見ながらDVDも見て、なんてあれこれ同じ楽器かなあって」
シュウさん「色変わってるっていう」
「感じるような、でもそれが厚みになってるし、ハーモニー、こころにもつながって、で、渾身のフルアルバム、1月27日に、リリースになります」
シュウさん「はい」
「どうぞみなさんお楽しみに、で、同じ日に!DVDも出るんでしょ」
リーダー「はい」
シュウさん「出ます!」
「これは昨年の、野音のライブの映像が、入ってるということで、僕もちょっとだけ映像見ましたけれど、気持ちいい、いい空間を作ってますねえ!野音のライブなんてそう簡単に実現できるもんじゃないですから」
リーダー「そうですねえ」
シュウさん「僕らもその9年ぶりだったんですけど野音のライブが、それでー、前は、あのソールドアウトしなかったんです、半分くらいしか埋まらなかったんで、つぎーやるときは絶対こう、満員、野音でライブやりたいと思って、臨んだんですけども、ほんとにね、ソールドアウトしたって知ってたので、全員入ってるっていうのは事前に、事前情報としては知ってるんだけど、いざ出てって見てみると、野音ってこうすり鉢状になってるんですよね。だから全員が見えるんです。全員が、全員が、だからこっちから見て全部が埋まってるっていう、光景を見たときに、すげえ感動しましたよ、やっぱり。9年間、俺たち独立してCHAMP RECORDSで、4人でやってきたんですけども、そのやり方が間違ってないっていうのも思ったし、あとやっぱ音楽を、俺たちの音楽、で、仲間になって人たちがその場所に全員集合してたっていうのが、すごい、良かった、うれしかった」
「ほんとねえ、見るだけでも感動しましたし、またやってくださいね」
シュウさん「またやりますよ、来てよほんとに!」
「いいとも、いいともー!行くよー福岡から」
シュウさん「呼ぶよー!?」
「いいよー、なんでもやります」
シュウさん「モギリ、モギリ」
「ベースでも弾きましょうか」
シュウさん「ベース!」
「ジョーくんどけましょうか」
シュウさん「ベースナガイケ、」
「あのね、僕持ってきてるベースね、ドラムも出る、リズムも」
リーダー「お!」
「だからね、この3人でできる」
リーダー「そうだね」
シュウさん「できるっちゃできる」
「できるっちゃできる、その代り全然、いいものになりません」
「「いやいやいや」」
「スクービーは4人で」
シュウさん「スクービークロちゃん」
「ね!その素敵なライブの模様が収まった『FILM DANCEHALL YAON』が、1月27日同じ日にリリースになると」
シュウさん「お!」
「社長やりますねやっぱ」
リーダー「いえいえいえ」
「買うときは一気に買えと」
リーダー「そうですね、あのー、財布をね」
「一回開けたら全部買えということですね」
リーダー「そうですね、お店行く手間も一回省けるから」
シュウさん「そうだねー!」
「そしてね、なぜ福岡にいるのかと言いますと、今日のこの、夜!」
シュウさん「はい」
「このあと、福岡の素敵なお店LIV LABOで、イベントがあると」
リーダー「そうです」
「実はこれね、僕らが携わってるお店なんですけども、夜の8時半から今日、『ロ○○ンオンが訊かない』の?『訊かないから、勝手に2万字語る博多の夜』vol.もう5!語りまくってるでしょいっつももう2人」
リーダー「語りまくってます」
シュウさん「ねー、ふたりで、こうやって来て、ミニライブもあるっているトークイベントは、全国でも、福岡だけなんです」
「そうなんですか僕なんか他でもやってんのかと思ってた」
シュウさん「4人でね、トークで話すイベントはあるんですけど、この形態はなかなかなくて、しかも毎回ね、あのー、かなりゆるいトークから、核心に迫ったおはなしまで、幅広く聴けるし、またすごい雰囲気が、LIV LABOがいい箱で!」
「ありがとうござますほんとに」
シュウさん「ほんとに、アコースティックライブもふたりでやるんだけど、すっごいいつも気持ちいい音で鳴らせるんで、ここのね、イベントはね、毎回楽しみですね」
「ラジオではちょっとね、時間の尺が詰まってますから、ここでは語れない、2万字以上語ると思いますよ、おふたりねえ、素敵なトーク」
シュウさん「ライブもありますから」
「夜8時、30分から、LIV LABO大名です、今日ね、ぜひ、この続きも聞けますよ、そしてまたツアーでもね、改めて来てくれるんですよね福岡に、5月1日、『Funk-a-lismo! vol.10』LIVE HOUSE CB こちらもワンマンライブが決まってるということで、開場が5時30分、開演が6時、チケットはまもなくですね、1月23日発売開始ということで、やっぱりこう、ミニライブでは、得ることのできない、音圧」
リーダー「そうですね」
「ロックンロールっていうのは、メンバー揃って、ドカンとやらないと」
シュウさん「そうなんです」
「決まらないわけですから、そしてこの、皆さんのテーマ、『Funk-a-lismo!』が冠されていると、いうことは、盛り上がり間違いない!」
シュウさん「うん、全部乗せで行きますんで」
「全部乗せ、5月1日日曜日、LIVEHOUSE CBです、ライブも楽しみですね」
シュウさん「はい」
リーダー「ありがとうございます!」
「ここまで皆さんまず、1月27日にリリースされますニューアルバム『アウェイ』と、ライブDVDを見て」
シュウさん「うん!」
「ステージをお楽しみに、ということで、短い時間でしたけど先輩、どうもありがとうございました」
リーダー「ものすごい流暢だよね」
シュウさん「情報がね」
「詰め込みましたよ」
シュウさん「これからじゃあコキ使ってこーかなって思ってます」
「すみませんお願いします」
シュウさん「すみませんって笑」
SCOOBIE DOからコヤマくんとー、マツキくん来てくれました、福岡のリスナーに一言、お願いします」
シュウさん「はい!最高のアルバムできたと思ってます!ぜひとも聞いてくださいよろしく!」
「ありがとうございますコヤマくんでした、そして」
リーダー「はい、この後LIV LABOで、お会いしましょう」
「マツキさんでした、今日はSCOOBIE DOのおふたりでした、ありがとうございました!」
シュウさん「ありがとーーう!」
「曲紹介お願いします」
シュウさん「はい、SCOOBIE DO 2016年の大ヒットナンバーです、『アウェイ』!」

J-WAVE「RADIO DONUTS」

2015.10.17.Sat. 11:10-11:30 J-WAVE「RADIO DONUTS」

「今週はSCOOBIE DOから、こちらの御三方がご登場でございます、では自己紹介をどうぞ!」
リーダー「はい、SCOOBIE DOギターの、マツキタイジロウです、よろしくお願いします」
「はい!おねがいしまーす」
ジョーさん「SCOOBIE DOベースのナガイケジョーです。よろしくよろしくお願いしまーす」
「お願いしまーす」
MOBY「えードラムのMOBYです、よろしくお願いいたします!」
「あれ、GOLD RUSHのナビゲーターでもおなじみの、」
MOBY「あのー年イチの。年イチレギュラーです」
「年イチレギュラーっていいですね!」
MOBYさんにも来ていただきました、ありがとうございます!コヤマシュウさんだけちょっとお休みでございますが、」
MOBY「はいすいません」
リーダー「はい」
「どうですか、ナガイケジョーさんはじめてでしょ?」
「はじめてですよー!」
ジョーさん「はい、はじめまして」
「どうですかイケメン担当」
「かっこいーー」
ジョーさん「いつも、あのラジオで、」
「はい」
ジョーさん「ラジオを通して聞いてますんで、」
「ちょっとね、後ろにね、寝癖でぴょんってはねてるところがね」
「かわいい、かわいい」
「ということで、特に!マツキタイジロウリーダー!バンド結成20周年!改めておめでとうございます!」
リーダー「どうもありがとうございます、色々お世話になりまして」
「いやー、そう、あのこないだ記念の、野音があったんです」
リーダー「はい」
野音のコンサート、ダンスホール野音ってのがあったんですけど、まあさっきもちょっと言いましたけど、ワタクシあのね、長年のファンとして!今回何かお手伝いさせていただこうということで、パンフレットの編集を、こちらさせていただきまして」
リーダー「ものすごい良い出来なんですよー」
「いい出来!」
「色んなポイントがあるんですけど、ひとつすごいのは、あのー全ライブの、今まで20年やった、会場名、日にちと会場名が全部出てんの」
「わーすごい」
「そのちょうど野音が、1,111本目なの」
リーダー「そうですそうです」
「それをね、数えた人が」
MOBY「はい」
「この、オカモト"MOBY"タクヤ」
MOBY「そうです、ワタクシです。時間があるんで」
「いやいやいや」
MOBY「暇なのかって、11時11分です」
「あ、ちょうど1,111本目でねー」
MOBY「文字校につぐ文字校でね、ほんとに」
リーダー「このパンフレットほんとに評判が良くて」
「ありがとうございます」
リーダー「当日もね、すごい売れたんで、あのー、今はね、通販とかでも」
「そうそうそう、大事ですからね」
リーダー「そちらもぜひ」
「ナガイケーさんが、まあそういう中で、20年の中では、一番こう後から入った」
ジョーさん「そう、ですね」
「後から入ったってももう」
ジョーさん「14年なんですけど、それこそそのタスクさんがその手がけていただいたそのパンフレットで、そのライブ、本数見て、僕その途中参加なんで、あのー、1,111本ライブやってるじゃないですか。」
「はい」
ジョーさん「『ナガイケさん何本くらいやってるんですか』って言われて『いやー700本くらいじゃないですかねー』なんて適当に答えてたら、もう980本くらいやってるんですよ」
「じゃあほとんどやってるんじゃん!」
ジョーさん「ほとんどやってるんですよ」
「1000に近い」
「もうほとんどやってる、前半はやっぱりね、ちょっと」
MOBY「やってなかったです」
「本数が少なかったので、そういうことね」
MOBY「月に1回も以外となかった」
ジョーさん「モラトリアム状態だった」
MOBY「ジョー入ってから本格的にバンドが動き出したと」
「なるほどー」
「でも、ね改めてね、20年、どうですか」
リーダー「いや、あっという間だったんですけど」
「うん」
リーダー「でもやっぱり色々思い出すと、とっても長かったし、でーこないだそのー、日比谷の野音やらせてもらって、でー、おかげさまでソールドアルトできた」
「うん」
リーダー「これはね、なんか、20年やってるけど、まだまだ右肩上がりだなっていう」
「いいっすねーリーダーさすがの発言でございますねー!」
リーダー「もっとこれから、」
MOBY「経営者」
リーダー「上を目指していこうと、思っております」
「やーいいかんじなんすよ今ほんとにー」
リーダー「ありがとうございます」
「さあそんなSCOOBIE DOなんですが先月24日にニューアルバムリリースしています」
「はい」
「えー、タイトルが、『Extra Funk-a-lismo!』ということで」
「じゃあこれはーあのーね、えーナビゲーター歴も既に長いMOBYさんから!」
MOBY「はい」
「中身を紹介してもらおうかな」
MOBY「中身!はい、えーっとですね、あのー結成20周年ということで、えーっと我々が、トリビュートアルバムとかにカバーで提供した曲、や、あとは、そのビクター時代、我々2002年から2006年までビクターでリリースしてたんですけど、その時に出せなかった楽曲だとか、発掘音源とか入れまして、全19曲、こちら裏ベストということで」
「そうです!レアトラック満載でございます!」
MOBY「これを、ビクター、からリリースするというですね」
「今は、チャンプレコードという自分たちの、レーベルでやってますけども」
MOBY「そう、なんかさせろとですね、あの、当時のディレクターの、あのー」
「あの人が」
MOBY「立候補により」
ジョーさん「ありがとうございます」
リーダー「様様です」
「なのであの、裏ベストみたいなこと言いましたけど、表のベストはもうガッチリしてるやつが出てるんです」
リーダー「4月に」
「4月に、出てるんですが、これはこれでSCOOBIE DOの、あのーちょっと違う角度から」
リーダー「そうですね」
「攻めた曲とかが多いですね」
リーダー「そうですね、あのー昔の色んな人の曲を、SCOOBIE DOなりにこうアレンジし直して、カバーしてるんで、あの原曲と、ほぼ、原曲がわからないくらいですね、仕上がりになってます。スニーカーぶる~すとかすごいです、マッチさん」
「そうですね」
近藤真彦さん」
「そうなんですよ、であのー、ワタクシが、前に、SCOOBIE DOさんと、ちょっと、そのラジオに関する曲をね、作ってもらえないかみたいなことが1回あったんですよ、大分前のお話なんですけど。そんときに作ってくれたナンバーも今回収録されているという!」
リーダー「そうなんです」
MOBY「ついに」
「そうなんですか!ごめんなさい知らなかった全部聞いたんですけど、じゃあそのナンバーをお届け」
「そう、ここでちょっとね、せっかくですからナガイケさんに曲紹介してもらおうかな」
ジョーさん「はい、えーそれではえーSCOOBIE DOで、MIRACLE WAVE」

「お届けしたのは先月リリースしたSCOOBIE DOのニューアルバム、『Extra Funk-a-lismo!』から『MIRACLE WAVE』でした」
「いい曲、だよね!」
「いい曲ー!」
「別に俺が作ったわけじゃないんだけど」
MOBY「今後も使っていただいて全然」
「全然ねえ、これはなるべく、ねえ、ことあるごとに、かけたり」
「甘い感じもありつつのいい曲でしたね」
「改めましてちょっとね、ご紹介しましょう、今日はSCOOBIE DOから3人来ていただいておりますー、リーダーマツキタイジロウさん、」
リーダー「はい」
「そしてベースナガイケジョーさんと、」
ジョーさん「はい」
「まあJ-WAVEではもうおなじみの、」
MOBY「いやいやいや」
「オカモト"MOBY"タクヤさんでございます」
MOBY「失礼します、ありがとうございます」
「アフロ担当」
MOBY「はい」
「今日はね、帽子かぶって」
MOBY「帽子かぶって」
「アフロも横からぼーんって」
「これあのー野球選手によくあるスタイルね、まあ野球、ちょっとMOBYの話していいっすか?」
リーダー「どうぞどうぞどうぞ、ぜひぜひ」
「あのー野球好きじゃない」
MOBY「はいはいはい」
「まあそれは、ロッテ残念でしたけど、日米問わず、で、アメリカ横断ウルトラクイズマニアでしょ、それから、香港台湾グルメの旅最近よくやってますよね、」
MOBY「はい好きで」
「で、ラグビーも大ファンで、」
MOBY「はい」
「こないだ、GOLD RUSHの中でもラグビーの、」
MOBY大畑大介さんと」
「電話でお話してたりしてて」
MOBY「もう感動でした」
「なんと、SCOOBIE DOのライブには、五郎丸さんからお花が来てたりなんかして」
MOBY「はい」
「すごい」
MOBY「そうなんです、それはもうほんとびっくりしたんです、たまたま、僕の知り合いの方が、えっと元早稲田のラグビー部の方で、なんかその方通じてちょっと音源を、送っていただいてたらしくて、で、五郎丸選手は早稲田出身ですから、えーっとまあ、コヤマ・ナガイケ・MOBYも早稲田で、まあその後輩ということで、先輩たちのお祝いにということで花を」
SCOOBIE DO先輩へって書いてあったの」
「すーごーいですね」
「で、その当日もちろんお花色んなとっから来てるんですよ、だけど、ちょうどサモア戦の直後だったの」
MOBY「そうそう翌日です」
「翌日だったの、もうその花大人気」
MOBY「僕がライブ直後にあげた写真よりも、3倍くらいのリツイート数でタスクさんの、あげた、その、五郎丸選手の、お花の写真がツイートされてる」
「すごいMOBYさん幅広いですね」
「あのー、なんすかね、リーダーこう、MOBYさんね、」
MOBY「はい」
「これだけ色々多趣味で」
リーダー「はい」
「色々動き回って、しかもね、バンドにとってはマネージャー業もあるわけで」
リーダー「はい」
MOBY「はいはい」
「大丈夫ですか」
リーダー「や、大丈夫だと思いますよ」(即答)
「メンバーから見て」
リーダー「MOBYの、そういういいところを伸ばしていっていただいて、えっと、目指せピエール瀧
MOBY「野球もやってますしね」
リーダー「いろいろ」
「そうだよね、瀧さんと対戦」
MOBY「やってますやってます、ロッテファン仲間でも、ありますから」
「いろんな、ちょっと突くと色んなこと言うでしょ、こないだ古田敦也さんとも野球やったんだよね」
MOBY「やりましたやりました」
ジョーさん「夢が叶いまくってますね」
MOBY「ほんとに、もうすみません、殿堂入りの選手と」
「ほら、大丈夫、なんかちょっと怪我とかしないように気を付けてよ」
MOBY「はい、大丈夫です」
リーダー「代わりのドラマーはいっぱい知ってるんで、我々のほうは」
ジョーさん「いつでも連絡できる」
リーダー「いつでも大丈夫」
MOBY「心の準備はできている」
リーダー「そうそうそう、バンドとしては全然、もう安泰です」
ジョーさん「なにがあっても」
「さすがリーダーでございます」
「普段そのMOBYさんの趣味トークっていうのは他のメンバーには、こう」
リーダー「全然しないですね」
「しないんですね」
リーダー「全然、ないですねえ」
ジョーさん「わりとでも僕にはしてくること多いですよ、ふたりのときとか、帰りのとき、電車で帰ってるときとか」
「リズム隊2人的な感じで」
ジョーさん「はい、『ラグビーがさー、南アフリカに勝ったってすごいことなんだよ!』って熱弁し始めましたから」
「ナガイケジョーさんは、どうするのそういうとき」
ジョーさん「『あーそうですかー』って、僕もあのー野球とかはわかるんです大リーグとかも、わりとあの、好きだったんで昔、だからそういう話をするのは、聞くのは好きなんです」
MOBY「ありがとうございますほんとにもう」
ジョーさん「聞いてますよ、リズム隊ですからね」
「リズム隊としてて」
ジョーさん「キャッチャーとしてね」
「早稲田出身の2人が、仲良くやってくださいね、ほんとに」
MOBY「ありがとうございます」
「さあ、SCOOBIE DOなんですけど、あのーちょっと今後の、ね、予定も色々聞いていきたいんですけど」
「はい、まず来月なんですか、韓国遠征がある」
MOBY「はい!バンド結成20周年にして、初の海外」
「海外ライブ、これ韓国とはなんかご縁があったってこと」
MOBY「これは、僕が今年の6月に、半分遊び、その半分ライブハウスをちょっとチェックしよう、で、そこで、ご縁でライブが決まりました」
「ちゃんと活動、ちゃんと仕事してますね」
リーダー「まあ、ほぼ遊びでしたけどね、ええ」
MOBY「ほぼ飲みに行ってただけです」
「みなさんマツキさんとかは韓国行かれたことはあるんですか」
リーダー「韓国は行ったことないですね、はい、だから楽しみです」
「そして、えー大みそかは下北沢GARDENでカウントダウンライブ、『COUNTDOWN Funk-a-lismo!』これカウントダウンライブはは初なんですか?」
リーダー「ワンマンでやるのは」
MOBY「でー、20年の、最後のライブと、21年目の最初のライブをここで」
「同時に行うという、12月31日下北沢GARDEN、夜の10時開場11時スタートということでなんですね、カウントダウンライブの、ほんっとに大事なところは、正確な時計を見ること」
MOBY「そうですね、色んなところで」
ジョーさん「皆さんそう言われます」
MOBY電波時計を持たなきゃいけない」
「ちゃんと正確な時計でやって、その中にいる人はわりとわかんないとは思うんだけど、ほらいまどきなんでデジタルで皆持ってるから、『ちょっとリーダーそれ違くない?』って、なりますから、そこお気をつけいただきつつですね、そして更に、年明けニューアルバム、これは今絶賛レコーディング」
リーダー「そうです、今週からレコーディング始まりまして、で、基本的にはこのドラマーとベーシストのこのレコーディングというのは終わった」
MOBY「そうです」
「まずリズム隊の」
MOBY「終わりました」
リーダー「で来週から、いよいよギターとか歌とかの、録っていく作業」
「まあいわゆる20周年を終えた、21年目に入るアルバムになるわけですね」
リーダー「そうですね」
「リーダーどうですか、一応こ、意気込み、ないしは狙い、というか」
リーダー「あのー、THE SCOOBIE DOっていうアルバムを作ろうと思っているので、あのー聞けば絶対SCOOBIE DOを好きになってもらえる、聞いたらすぐ踊りだしたくなるような、そういうアルバムができている、はずです」
「今できつつある」
リーダー「はい」
MOBY「基礎工事が終わった感じです今」
「ナガイケさん的にどうですか、今、基礎工事が終わった感じだと」
ジョーさん「はい、基礎工事が、、わりとね、ほんと」
MOBY「基礎工事違うんじゃねえか」
ジョーさん「いや、でも、ドストライクに思いっきり剛速球投げてるような、ほんとSCOOBIE DO、のど真ん中って感じの、」
リーダー「あの、いっこそうだ、びっくりする感じになると思う、今までやってないことをちょっとやったりして」
「あ、そうなんだ、わりコアなファンの方でも」
リーダー「びっくりすることになってると思う」
「新しいファンの方にももちろん新鮮に」
リーダー「そうですね」
SCOOBIE DOってこういう感じなんだって」
リーダー「そうそうそう」
「どうですか、バンドの、人間関係みたいなものは20年経て、変わってない、感じですか、変わってきた感じですかね」
リーダー「変わってるとこもあるし、変わってない、うーんまあ基本的にはあんま変わってないですかね、友達ノリでずっとそのまま来てるから、まあその『会社』みたいな『組織』みたいな考え方すると、色々こう、すり合わせたりしなきゃいけない部分はあるんですけど、基本的には音楽を作っていく集団なので、変わってないかなって」
「なんかひとりひとりすごい安定感がありますよね」
「そうなの!」
リーダー「安定感」
「安定感あるし、それで個性もあって」
「頼りがいもある」
「ピュアな、4人て、ほんとロックンロール奏でるバンドとしての、一番こうピュアな状態じゃない、その役割が際立ってるのきっとね」
「なんかエキスパート!の集まりが」
「そうそうそうそう、」
「すごい強烈って感じが」
「はい、ニューアルバムも楽しみにしておりますので」
リーダー「ありがとうございます」
MOBY「お願いします」
「じゃあここでもう1曲、先ほどのですね、『Extra Funk-a-lismo!』から、いきたいと思うんですが、どちらにしましょうか」
MOBY「はい、えー、こちらは、新録、でございます、東京スカパラダイスオーケストラ先輩の」
「知ってるそれ、有名有名」
MOBY「知ってますよね、よく飲み行ったりとか、の、もう、大名曲ですね、『美しく燃える森』をSCOOBIE DOバージョンで、どうぞ」
「はい、J=WAVE RADIO DONUTS エンターテイメントランチボックス、今週はSOCCBIE DOに、来てもらいました、御三方どうもありがとうございました!」